青木莉樺(C)2022 Zest,Inc. 画像 32/35
青木莉樺(以下、青木):正直、もう「We're Growing Up」公演ができないんじゃないかって思ってしまうときもあってすごく不安だったんですけど、こうしてまた同期と一緒に公演ができてすごく嬉しいです。また10期生でこの劇場のステージに出させていただけたというのがすごく嬉しかったので、「We're Growing Up」公演をこれからもずっと長く愛されて、ずっと続けていけるような公演に自分たちがしていきたいなって思いました。
林美澪(C)2022 Zest,Inc. 画像 33/35
林美澪(以下、林):昇格すると10期生で集まる機会がなかなかなくて、本当に「久しぶり!」っていうこともたくさんありました。ファンの方も待っていてくださって、こうして公演ができることはすごく嬉しいことですし、同期はかけがえのない存在なので、これからもいろんなところで活躍できるように頑張りたいと思います。
澤田奏音(C)2022 Zest,Inc. 画像 34/35
澤田奏音(以下、澤田):同期のみんなとステージに立つのはすごく久しぶりだったんですけど、公演中に目が合ったりしたときにすごく温かい気持ちになりました。ファンのみなさんも拍手やペンライトで温かい応援を送ってくださって、本当に実家に帰ってきたような温かい気持ちになれた公演だったなって思います。これからも、もっともっと最高の公演になるように頑張っていきたいなって思います。
杉山歩南(C)2022 Zest,Inc. 画像 35/35
杉山歩南(以下、杉山):今日、改めて同期の大切さに気付きました。チームでやる公演はどうしても先輩に気を遣ってしまったり、消極的になってしまうこともあったので、この公演はいい意味で気を張らずにみんなが持ってる力を精一杯出し切れる最高の公演です!そう思えるのは、この公演を一から作り上げてきた同期のおかげだなってすごく思います。この公演をこれからもずっとずっと大切にして、たくさんの方から愛される公演にしたいと思います。
————MCでもありましたが、久々にレッスンで集まってお互いの変化や成長した点など、気付いたことはありましたか?
伊藤:この前チームSの新公演がスタートしたんですけど、3人(石塚、鬼頭、杉山)が今まで以上に「振りを揃えよう」って言ってくれて、先輩たちから学んできたことをこの公演でも活かしてくれて、いっぱい吸収してきたんだなって思いました。
鬼頭:それぞれのチームでいろいろ活動してきて、公演での過ごし方とか、MCの決め方とか、内容とか全然違うと思うんですよ。でも、みんな発言量は増えたと思う!「ここは合わせよう」とか、「ここはこうだったよね」とか。研究生の頃は言う子が同じだったり、人によってテンションの差もあったんですけど、今回は久しぶりというのもあったし、みんなと離れてから思うこともあったので、みんなが発言して、みんなが揃えて、繰り返して何回もやって・・・。そこが一番成長できてるなって思います。