『predia Final Live ~Thank you for all my dia~』の様子 Photo by 緒車寿一
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『predia Final Live ~Thank you for all my dia~』の様子 Photo by 緒車寿一
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そして、アンコールでは、最新にして最後の衣装となったラベンダーカラーのドレスで登場し、全ての人達への感謝の気持ちを込めたpredia最後の楽曲「Thank you for all my dia」をパフォーマンス。そして「Wake Up」を歌い終えたところで、メンバー一人ひとりが、それぞれの思いを口にした。
村上「最後にこんな素敵なライブが出来たのは、6人一緒に頑張れたから。解散しても、prediaの音楽が、みんなに寄り添ってればいいなと思います。」
まえだ「ファンが愛し続けてくれたから、prediaはこうして続けてこれました。今日過ごした思い出、みんながくれた愛は、『ちゃん』にとって宝物なので、今日2022年6月5日は忘れられない一日になりました。」
水野「終わりかけ、という事を、ステージに立ち実感しました。いろいろ伝えたいことはいっぱいあるんですけど、11年間振り返ったらめちゃくちゃ幸せだった。私をアイドルにしてくれたのは、ファンのみんななので感謝しています。」
桜子「先に卒業したメンバーも含めて、みんなと一緒にやってこれて良かった。東京ドームでやるという夢は叶えられなかったけど、人数とか数字で表せない部分で、十分に夢を叶えさせてくれました。だから凄く幸せで、何の悔いもありません。」
湊「prediaのメインボーカルとして歌い続けてこれたのは本当に誇りに思います。心から幸せな大人アイドル人生でした。」
沢口「predia歴代のメンバーの中では、私が一番の問題児ではなかったのかという自覚があります。そんな私に温かく手を差し伸べてくれて、時には怒ってくれて、私にとってはそういう人たちは初めての存在だったから、すごく出会えたことを嬉しく思っているし、人を信じることは良いことだなと思いました。prediaのメンバーとして頑張っていくうちに、もっともっとこのグループのためになるように頑張りたいと思える様になりました。」