5⽉11⽇(⽔)、東京・秋葉原のAKB48劇場にて、向井地美⾳がキャプテンを務める新チーム A「重⼒シンパシー」公演の初⽇公演が行われた。
「重⼒シンパシー」公演は、2012年に前⽥敦⼦・⼤島優⼦・柏⽊由紀ら16名で結成されたユニット「チームサプライズ」のオリジナル楽曲で構成された公演であり、実際に劇場公演として⾏うのは向井地チームAが初となる。
【写真】AKB48新チームAが「重⼒シンパシー」公演をスタート(14枚)
4⽉3⽇(⽇)に開催したAKB48のライブイベントにて新チームの公演名が発表された際「(チームサプライズのように)華やかなメンバーで華やかな公演をつくっていきたい」と意気込みを話していた向井地。その⾔葉の通り、キャプテンの向井地をはじめ、5⽉18⽇(⽔)発売の新曲『元カレです』でセンターを務める本⽥仁美など8名が華麗なパフォーマンスで魅せた。
AKB48新チームA「重⼒シンパシー」初日公演より(C)AKB48 画像 2/14
AKB48新チームA「重⼒シンパシー」初日公演より(C)AKB48 画像 3/14
AKB48新チームA「重⼒シンパシー」初日公演より(C)AKB48 画像 4/14
公演は『⼥神はどこで微笑む?』で幕開け。イントロの⾳に合わせてメンバーのシルエットが浮かびあがるという向井地こだわりの演出で登場し、場内の熱気を⼀気に⾼める。公演のタイトルにもなっている『重⼒シンパシー』など2曲を披露しオープニングを飾ると、向井地は「今⽇がキャプテンデビューの⽇になるのでドキドキしています!今のチームAで公演の⼀曲⼀曲に⾊をつけていきたいと思ったので、この公演を選びました」と挨拶。千葉恵⾥は「⼀番若いので、⼤⼈っぽさも出しつつ、このツインテールを振り回してフレッシュさも出していきたいです」と気合⼗分に語った。
AKB48新チームA「重⼒シンパシー」初日公演より(C)AKB48 画像 5/14
AKB48新チームA「重⼒シンパシー」初日公演より(C)AKB48 画像 6/14
AKB48新チームA「重⼒シンパシー」初日公演より(C)AKB48 画像 7/14
続くパートでは、6曲のユニット曲を披露。向井地・千葉・込⼭榛⾹・福岡聖菜による『⽔曜⽇のアリス』ではキュートな歌声と振付で、絵本のような世界観を⾒事に表現。デニム⽣地が特徴的な新⾐装をまとって登場した⼤⽵ひとみ・中⻄智代梨、本⽥仁美は『そのままで』を披露。千葉・込⼭・武藤⼩麟による『君のc/w』では可愛さ全開のパフォーマンスで魅了した。本⽥はソロで『お⼿上げララバイ』を披露し、可憐な歌声と圧巻のダンスでファンの⼼を鷲掴みに。









