2022.05.05 公開
【ライブレポート】櫻坂46が静と動を感じさせる圧巻のパフォーマンス!<JAPAN JAM 2022>

櫻坂46<JAPAN JAM 2022>(※提供写真)  画像 1/7

2022年5月1日(日)・3日(火・祝)・4日(水・祝)・5日(木・祝)・7日(土)の5日間、株式会社ロッキング・オン・ジャパン企画制作の国内最大級のGWフェス「JAPAN JAM 2022」が千葉市蘇我スポーツ公園にて開催されている。

入場ゲートでは手指消毒・検温を実施するなど、「JAPAN JAM 2022」は感染症対策に万全の対応を取りつつ実施されている。

本記事では、初日となる5月1日(日)に出演した櫻坂46のライブレポートをお届けする。

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メンバー紹介のVTRが流れた後、「JAPAN JAMへようこそ!」と櫻坂46が舞台に登場。森田ひかるがセンターを務めた『Dead end』で幕を開けたライブは、身体をダイナミックに使うパフォーマンスでステージを駆け巡った。

歌の合間にセリフがある『流れ弾』ではクールな表情を見せた面々。歌い終えると「櫻坂46です。今日はどんよりとした天気ですけれど、最後まで精一杯パフォーマンスしますので、お楽しみください。最後まで盛り上がって行きましょう!」と横一列に並んであいさつ。会場からは歓迎するように大きな拍手が送られていた。

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空に問いかけるように両手を翼のように広げた『五月雨よ』では、熱い雲に覆われた上空に向かい「♪曇り空に叫んでた」と熱唱。後ろのスクリーンに銀河が映し出された『無言の宇宙』では中盤、映像が打ち上げ花火に変化するなど、演出でも盛り上げた。
「♪生きよう」と力強く歌った『Buddies』では背中を押してくれるようなメッセージを受け止めた女性ファンが涙を流しながらメンバーを見つめていた。

シャウトも見せた『Nobody's fault』、カッコ良くキメた『BAN』など7曲を歌い上げ、渡邉理佐が最後となるフェスへの出演で集大成を見せた。


(取材・テキスト:翡翠)

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