2022.04.25 公開
AKB48・チームK、12年ぶりの「逆上がり」公演スタート!「新しい⼀⾯を⾒せられれば」

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4⽉25⽇(⽉)、AKB48劇場にて田口愛佳がキャプテンを務める新チーム K「逆上がり」公演の初⽇公演が行われた。

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4⽉3⽇(⽇)に開催したAKB48のライブイベントにて新チームの公演名が発表された際「チーKのオリジナル公演を、私たちが新しいチームKとして魅せていきたい」と意気込みを話していた⽥⼝。初代チーム K 5th Stage「逆上がり」公演(2009年〜2010年)のリバイバルとなった本公演には、⽥⼝、市川愛美髙橋彩音(※「高」は「はしごだか」が正式表記)、下⼝ひなな、服部有菜、茂⽊忍、山内瑞葵山邊歩夢の8名が出演。エネルギッシュなステージを展開した。

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⽥⼝チームK「逆上がり」公演は『掌』で幕開け。『逆上がり』『否定のレクイエム』『その汗は嘘をつかない』とアップテンポなナンバーでオープニングを飾る。

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続くユニットパートでは、⽥⼝・市川・下⼝・茂⽊の4名がクールなダンスナンバー『エンドロール』を披露すると、場内の雰囲気も⼀変。その後も高橋・⼭邊が可愛さ全開で『わがままな流れ星』をデュエット。⼭内は『⾍のバラード』をソロで歌い上げ、まっすぐな歌声で魅了した。

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終盤には、『海を渡れ︕』『街⾓のパーティー』など3曲をノンストップで披露。MCの場⾯では、⼭内が「とむさん(武藤⼗夢)が夜遅くに振付の練習に付き合ってくれて惚れちゃいました!こんな先輩になりたいなと思いました」とレッスン時のエピソードを語り、キャプテンの⽥⼝も「チームKは⾃主性のあるメンバーが多い」とチームの印象についてコメント。下⼝・茂⽊を中⼼に和気あいあいとしたトークで場内の笑いを誘い、本編最後の『ファンレター』では、全員で⼒強い歌声を届けた。

アンコールが開けると『不義理』『ハンパなイケメン』と気迫のステージが続き、場内の熱気も最⾼潮に。最後は『To be continued.』を全員で歌唱し、圧倒的な熱量と抜群のチームワークで魅せた⽥⼝チームKの初⽇は幕を閉じた。

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AKB48 新チームKキャプテン 田口愛佳・コメント】
難しい振付も多くてレッスンは⼤変でしたが、初⽇からみんなと⼀体感のあるパフォーマンスができました。レッスンの中で⼀番印象に残っているのは、『海を渡れ︕』の旗を使う振付で、みんな⼀番苦戦していたんじゃないかなと思います。「逆上がり」公演は、10年以上前に⾏われていた公演で(現チームKメンバーは)誰も出たことがなかったので、組閣前からチームKにいたメンバーも新しい⼀⾯を⾒せられるんじゃないかと思い、この公演を選びました。ユニットではみんなの個性的な⾊も出せていると思いますし、⻘春っぽい雰囲気や⼤⼈っぽい雰囲気もあるこの公演が今のチームKに⼀番合っているなと思っています。


AKB48 新チーム K ⼭内瑞葵・コメント】
チームKは(今まで所属していた)チーム4と全く雰囲気が違うので、馴染めるのか不安はありましたが、レッスンをたくさんこなしていく中で、チームKの温かさをすごく感じました。みなさん本当に優しく接してくれるし、明るくハッピーな気持ちになれるチームだと思います。「逆上がり」公演では、研究⽣以来のソロ曲『⾍のバラード』を任せていただくので、また新しい⾃分を⾒せていきたいですし、公演を通して表現を磨いて、もっと成⻑したいです。(同期の⽥⼝に対して)忙しい中でも、みんながスムーズにレッスンを進められるよう陰で努⼒していたり、振付について積極的に声をかけていったりと、表でも裏でもチームを⽀えてくれるキャプテンだなと思います。ついていきます!

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