「NMB48梅山恋和卒業コンサート 〜恋のおまじないが解ける前に〜」の様子(C)NMB48 画像 15/21
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ソロ曲「秘密日記」、赤い風船を持ったメンバーたちが梅山を囲みながら「約束よ」を歌った後、上西怜が用意していた梅山への手紙を読み上げた。「私にとって恋和はいつもかっこいい背中をしていて、堂々としていて、すごく大きな存在でした。でも、NMB48に入った頃はフニャフニャで少し頼りなくて、いつも泣いていたイメージがあります。5期生としてお披露目した後の初めてのステージデビューとなる前座ガールズのオーディションで、私たち2人だけ最後まで合格できなかったことがあったよね。あの日の私たちに『シングルでWセンターをしたよ』と伝えたいです。最初は同じスタートやったのに、いつの間にか恋和の背中が見えなくなっていって、ソロコンサート、梅山本によるWセンター、どんどん自分の夢を叶えて前を走っていく恋和が、いつの間にかライバルではなく憧れになっていました。あーやん(山本彩加)が卒業して1年、私は少しだけでも恋和のライバルになれてたかな? 私たち2人だけにしか分からない、言葉を交わせずとも伝わる何かがあった気がして、そんな関係が心地よくて好きでした。NMB48の次世代として先頭に立ち、そして今、NMB48を背負い、引っ張ってきてくれてありがとう。6年間お疲れ様。怜より」
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「NMB48梅山恋和卒業コンサート 〜恋のおまじないが解ける前に〜」の様子(C)NMB48 画像 21/21
そして、赤い風船にはメンバーそれぞれが梅山へのメッセージを書いたチェキが付けられていて、それを「大声ダイヤモンド」の歌唱中に渡された。さらなるアンコールを求める手拍子が鳴り響き、再度「落とし穴」を歌唱。何度も「ありがとう!」と伝えて、「皆さんと出会ったのは本当に運命だと思います。本当に本当に本当にありがとうございました!」と感謝の気持ちを伝えて卒業コンサートの幕が下ろした。









