2021.12.10 公開
AKB48 横山由依、12年のアイドル生活に幕「この景⾊を⽬に焼き付けておきたい」

横山由依 (C)AKB48  画像 1/20

AKB48 横山由依、12年のアイドル生活に幕「この景⾊を⽬に焼き付けておきたい」『壁写』を外す横山由依 (C)AKB48  画像 18/20 AKB48 横山由依、12年のアイドル生活に幕「この景⾊を⽬に焼き付けておきたい」『壁写』を外す横山由依 (C)AKB48  画像 19/20 AKB48 横山由依、12年のアイドル生活に幕「この景⾊を⽬に焼き付けておきたい」横山由依 (C)AKB48  画像 20/20
しんみりしたムードで次の曲に⾏くのかと思いきや「たかみなさんは卒業する実感がありました?」と、突然高橋に質問。「いきなりきたね! 振り返ると私もそうだったけど、実感はなかなか湧かない。時間をかけて実感すると思うので、最後までAKB48でいてください」と返し、終始マイペースな横⼭に笑いが起こった。緊張が解けたような温かなムードの中、満⾯の笑みで「桜の花びらたち」を歌唱。メンバーに向けて「昨⽇も17期のオーディションが発表になったり、これからどんどん前に進んでいくAKB48が楽しみだし、嫌なことがあったらみんないつでも連絡してください。でも本当に実感がなさすぎて…こんな感じなんやなって思う」と明るくコメントするも、次の瞬間は声を震わせて涙しながら「でもそれくらい私、毎⽇24時間365⽇AKB48でいられてたんだなって思うし、私、本当にメンバーのことが好きすぎて…。今⽇も楽屋で普通にわちゃわちゃしてたけど、それができなくなるのが寂しい。でも前向きな卒業だし、みんなのことも何も⼼配してないからプライベートで遊んでください!」と声をかけた。向井地は「寂しいな…。という気持ちなんですけど、⾟いことがたくさんあっても、今⽇この最後の瞬間に楽しかったと⾔えることが素敵だな〜と、横⼭さんのことを⾒ていて思ったので、みんなそれぞれ頑張っていきます!」と⼒強く語ると、横⼭は「応援しています!」と返し、最後は「本当に12年間ありがとうございました」と挨拶。

温かい拍⼿で包まれる中、AKB48・横⼭由依の卒業公演は幕を下ろした。

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