10月31日、名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の須田亜香里が自身のツイッターを更新。30歳の誕生日を迎えたことを報告した。

※写真は須田亜香里 Twitterより  画像 2/2

投稿では「まさかまさかの現役アイドル30歳になりました！SKE48史上最高年齢！」とコメントを寄せるとともに、バースデーケーキをパクリと一口食べる写真を公開した。

須田は2009年にSKE48の3期生オーディションに合格しデビュー。2010年には研究生から当時のチームSに昇格し、4thシングル『1!2!3!4! ヨロシク!』で初選抜入り。以降、現在までSKE48のシングル表題曲に選抜入りしている。「黄金3期」として同期たちが歌やダンスで才覚を見せ始める中、須田は握手会でのファン対応が徐々に注目の的となり、「釣り師」という言葉が須田の代名詞にもなった。また、バレエ譲りの特技の軟体では、当時からバラエティ番組などで披露する度に話題を集めていた。

全てのファンを平等に特別扱いし、「瞳の中のセンター」という、どんなポジションにいても必ず見守ってくれているファンとの信頼関係を表す言葉の通りに、デビューから10年、26thシングル『ソーユートコあるよね?』で初めてシングル表題曲のセンターを飾った。

波乱万丈な20代を終え、新たなステップを踏み出す須田はファンへ向けて、「嫌いにならずにいてくれている全てのあなたへ、ありがとうございます！ これからも素直に精一杯に生きます！」と始まった30代への抱負を綴った。

この投稿にファンからはたくさんの「お誕生おめでとう」の言葉とともに、
「どんな時もしっかりとあるいてきたあかりん！おめでとう。楽しく今日をお祝いしましょう」
「本当にずっと成長してきてるのは見てて分かるし、これからもイチ女性として素敵な人になってね」
「常に自慢の推しで居てくれてありがとう～。 素敵な一年になりますように」
などの祝福のコメントが続々と寄せられている。

なお、須田は11月22日に自身初の弾き語りライブ『Akari Suda sing with the guitar ～花車と六弦琴～』を東京・渋谷のduo MUSIC EXCHANGEにて開催する。