2021.10.18 公開
【ライブレポート】つばきファクトリー、初の武道館公演で12人体制初パフォーマンス!これまでの軌跡、新体制への期待を感じさせる全25曲を披露!

つばきファクトリー(※提供写真)  画像 1/7

4名で声を揃えて挨拶をすると、好きな花と花言葉を披露することに。
八木栞は好きな花にカランコエを挙げ、幸福を告げるという花言葉を発表。福田は、スノーフレークで、花言葉は皆をひきつける力。豫風は好きな花にガーベラ、花言葉は常に前進。河西はコスモス、花言葉は乙女の恋心と話し、4名の個性を表すMCを展開した。

そのまま新メンバー4名は、2017年のメジャーデビューシングル『うるわしのカメリア』を披露。それぞれがその高い歌唱力を評価されている彼女たちは、個々のパートでの歌唱力はもちろん、新メンバーのみとは思えない、声の厚み、安定感のあるユニゾンを見せた。
その後、淡いピンクと白を基調にした衣装に身を包んだオリジナルメンバーが登場すると、12名で『愛は今、愛を求めてる』へ。突き抜ける歌声が武道館に響き渡ると、コミカルでキュートな楽曲『恋のUFOキャッチャー』をオリジナルメンバーで披露。曲のストーリーが進むに連れ、コロコロと変わるメンバーの表情がなんとも楽しい。美しいメロディー、美しいダンスから始まった『光のカーテン』では、美しいファルセットが随所に散りばめられる。歌唱で魅せられるのもつばきファクトリーの強さの一つだろう。

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