2021.09.22 公開
=LOVE、デビュー4周年を記念コンサートを幕張メッセ イベントホールで開催

=LOVE(※提供写真)  画像 1/9

2017年9月のメジャーデビューから4年を迎える、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)。
先日は、「MUSIC STATION」への初出演を果たし、SNSでは「#イコラブMステ」「#ウィークエンドシトロン」が見事トレンド入りするなど話題沸騰中の=LOVEが、デビュー4周年を記念して、「幕張メッセ イベントホール」で「4th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」を開催。

【写真】デビュー4周年を記念コンサートを開催した=LOVE(9枚)


当イベントは、新型コロナウィルス感染予防対策を徹底し、来場者の検温&アルコール消毒、マスク着用を義務化し、昼公演・夜公演ともに各4,000人の観客を収容し2回公演で開催された。同時に有料生配信も実施され、メンバーは会場の観客とカメラの向こうの視聴者に向かって熱いパフォーマンスを繰り広げた。

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ライブオープニングの「Overture」がかかると、幻想的な雰囲気の中メンバーが登場し、ライブ初お披露目となる新曲「祝祭」から公演はスタート。MVのイメージさながらWセンターを務める大場花菜・野口衣織が執事に扮した衣装で、西洋を思わせる妖艶なパフォーマンスで会場を大いに盛り上げた。続いてヒットチャートをにぎわせた「CAMEO」、「いらない ツインテール」ではダンサーを従え、息の合った迫力あるダンスナンバーを披露し、会場は大きな拍手で包まれた。
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その後雰囲気は一転、キュートなラブソング「しゅきぴ」「僕らの制服クリスマス」「アイカツハッピーエンド」パートでは、花道やサブステージをふんだんに使用し、一気にメンバーと観客席との距離を縮めた。シリアスな歌詞が印象的な「手遅れcaution」では、歌詞の世界観をそのままに、気迫あふれる歌声とパフォーマンスで、心に響く鋭いメッセージを届けた。
メンバーの大谷映美里は「このような状況の中、私たちイコラブの4歳の誕生日にわざわざ会場に足を運んでいただき、本当にありがとうございます。今日はイコラブと皆さんとの記念日。私達を見つけて、出逢ってくれてありがとうございます。」、齊藤なぎさは「この4年間、皆さんに出会えたことが本当に幸せです。すっとずっとそばにいてください。」とそれぞれがファンへの感謝の想いと4周年を迎えた喜びを噛み締めた。ライブ中盤の「cinema」では、センターを務める音嶋莉沙が、映画の主演女優さながらにフィーチャーされ、満面の笑顔でハートフルなラブソングを届け、会場はこの日一番の暖かい空気に包まれた。

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ライブも後半に差し掛かると、宮脇咲良、村重杏奈(HKT48)共作詞による新曲「ズッ友案件」(齊藤なぎさ・髙松 瞳Wセンター曲)もこの日初披露。話題の新曲「ウィークエンドシトロン」では、イエローがカラーテーマのPOPなラブソングに、ステージ背景のLED一面が「ひまわり」で溢れ、客席の黄色サイリウムとシンクロし、会場がイエロー1色になった感動的な瞬間だった。
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