24日発売の週刊誌『FLASH』1615号（光文社）に、個性派アイドルグループ「シュレーディンガーの犬」のもいちゃんが登場した。

アイドルを始める前はカリスマ店員として有名だったもいちゃんのキャッチフレーズは『青のカリスマ』だ。「私、中学校の卒業アルバムの『夢』にカリスマショップ店員って書いたんですよ。それで、高校中退して17歳からモールのアパレルショップで働き始めました。当時は髪の毛がピンクで、レインボーカラーの服着てました」当時を振り返るもいちゃん。

「私が考えたコーデを載せるブログを続けていたらランキングの1位を獲って、SNSのフォロワーも増えてカリスマ店員になる目標は達成したんです。去年『アイドルやりませんか』って声かけてもらって・・・」と、カリスマ店員からアイドルへと転身したきっかけを明かした。

また、自身が所属するシュレーディンガーの犬については、「自分もアイドルのオタクやってたし、シュレ犬はEDMロックの曲調で自分にも合ってるなって思って、参加を決めました。いまはめっちゃ忙しいけど、アパレルも忙しかったし全然苦じゃないですよ」とコメントしている。

【プロフィール】
もいちゃん　５月31日生まれ　茨城県出身　T158　「WEGO」のカリスマ店員を経てアイドルグループ「シュレーディンガーの犬」のメンバーに。自身のアパレルブランド「Whinny」も展開している。最新情報は、もいちゃん公式Twitter（@momo053112）にて