2021.07.09 公開
JAPANARIZMの新MV「ワガママ女リティ」公開!メンバーがランジェリー姿で濃厚に絡み合う!

「ワガママ女リティ」MV(※提供画像)  画像 1/1

祭囃子をコンセプトにしたアイドルグループ、JAPANARIZMの新MV「ワガママ女リティ」がYouTubeで公開された。

新MVを公開したJAPANARIZM(1枚)


このMVは、メンバーで黄色担当の並木彩名(なみきあやな)が自ら監督、脚本、編集を務めた作品。本人によると「昔から趣味で動画を作ったり、映像を撮るのが好き」とのことで、将来的に「アイドルのMVを作るアイドルになる」という目標を持っているのだという。

MVの制作費用は、並木が個人名義でクラウドファンディングを実施して集めた。当初の目標金額は730,000円だったが、開始からわずか3日でこれを達成。最終的に1,259,600円もの資金が集まり、ストレッチゴールを果たす結果となった。

なお、完成したMVは並木の生誕祭イベントでお披露目される予定だったが、目標を大幅に上回る資金が集まったことで、並木が以前から出演を熱望していた池袋harevutaiでの開催が実現することに。

そうして7月3日(なみきの日)、『並木彩名生誕祭 待ちに待ったぜ、この瞬間!!!並木彩名の生誕だ』は無事に当日を迎えた。ちなみに、並木の実際の誕生日は1月13日だが、コロナ禍で半年ほど遅れての開催となった。並木、ファン、そしてグループにとって、まさしく“待ちに待った”日である。

イベントには、並木がずっと憧れ続けていたというドラゴンボール芸人のR藤本がゲスト出演。得意のベジータモノマネで祝福を受けた並木は、負けじとドラゴンボールに登場するキャラクター「ビーデル」のモノマネを披露し、会場をおおいに沸かせた。

1ページ(全3ページ中)

関連タグ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事