≠ME(ノットイコールミー)初の有観客単独コンサート「≠ME 1stコンサート ~初めまして、≠MEです。~」が2021年6⽉1⽇(⽕)・2⽇(⽔)に中野サンプラザで⾏われた。
≠MEは2020年に予定していた初の単独コンサートとなる関東ツアーをコロナ禍で中⽌していたため、満を辞してのステージとなった。
「≠ME 1stコンサート ~初めまして、≠MEです。~」6月2日公演より (C)YOANI/KING RECORDS 画像 2/17
「≠ME 1stコンサート ~初めまして、≠MEです。~」6月2日公演より (C)YOANI/KING RECORDS 画像 3/17
「≠ME 1stコンサート ~初めまして、≠MEです。~」6月2日公演より (C)YOANI/KING RECORDS 画像 4/17
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「≠ME 1stコンサート ~初めまして、≠MEです。~」6月2日公演より (C)YOANI/KING RECORDS 画像 7/17
暗転したステージ奥からセンターの幕が開き冨⽥が登場すると、ゆっくりステージに置かれたマイクへ向かい、拾い上げた。アイドルとしてステージに⽴つ決意を表すかのような演出から、4⽉にリリースしたデビューミニアルバムのリード曲「秘密インシデント」で1曲⽬がスタート。⽔⾊の新⾐装で≠MEらしさ全開の中、イントロで冨⽥が「みなさんこんにちは!初めまして、≠MEです!今⽇は私たちの楽しいライブ、しっかり⾒ていってください!」とファンを煽り、キレキレなパフォーマンスで会場の空気を作り上げた。3曲⽬には、鈴⽊がセンターをつとめる「ポニーテール キュルン」をパフォーマンス初披露。
続けて「君の⾳だったんだ」を披露しMCに⼊ると「みなさん初めまして!私たち≠MEです!よろしくお願いします!」と、全員でおなじみの元気な挨拶。「みなさん、お元気でしたかー!?≠ME初めての単独コンサートが、ついに!ついに!!実現しましたー!!」と冨⽥が嬉しさ溢れる声で話すと、続けて⾕崎が「結成から2年間、ついに夢のステージ、1stコンサートに⽴つことができて、本当に嬉しいです!ここまで待ってくれたファンの皆さん、そしてスタッフの皆さんに感謝しています。本当にありがとうございます!」と感謝を伝えた。
続けてユニット曲パートでは冨⽥がソロ曲「空⽩の花」をステージセンターで堂々と歌い上げ、会場を魅了した。ダンスパートへ突⼊するとメンバーそれぞれの⻑所を⽣かしたかっこいいダンスでぐっと空気を変えて9曲⽬の「P.I.C.」へ。ダブルセンターの冨⽥と蟹沢を筆頭に気持ちよく揃ったダンスでパフォーマンス⼒の⾼さを⾒せつけた。
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13曲⽬の「クルクルかき氷」は通常タオルを回して盛り上がる楽曲だが、この状況下を汲みてタオル回しを⾏わない代わりに、来場者のペンライトを使ったウェーブを演出して会場の⼀体感を⾼めた。14曲⽬の「てゆーか、みるてんって何?」は”みるてん”こと本⽥珠由記のセンター曲で、こちらもパフォーマンス初披露。15曲⽬「君と僕の歌」では印象的な「⼤きいステージに連れて⾏く」というフレーズでメンバー越しのファンがステージ上から映され、スクリーンに感動的な光景が広がった。
