1月1日(金)、大阪・なんばのNMB48劇場にて毎年恒例の元旦ライブ『NMB48 2021新春特別公演』を今年は配信限定公演として実施し、さらに公演終了後に公式YouTubeチャンネルでの『2021 NMB48 新春お年玉特別配信!』において大激震の発表が!

【写真】NMB48毎年恒例の元旦ライブ『NMB48 2021新春特別公演』(8枚)

『NMB48 2021新春特別公演』では、NMB48シアターの10周年ということもあり、キャプテンの小嶋花梨が劇場内の柱に記念のテープを貼るセレモニーから公演がスタート。Wセンターの梅山恋和、山本彩加のほか選抜8人よる『だってだってだって』で幕を開け、最新シングル『恋なんかNo thank you!』やNMB48の代表曲の一つでもある『ワロタピーポー』など全12曲を歌唱。感染症対策で舞台上の人数を制限しながらも、全メンバーが出演した。

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公演の最後には『となりのバナナ』を歌唱した研究生の南波陽向がチームNに、同じく研究生の北村真菜がチームMに昇格という金子支配人からのサプライズ発表もあった。
報告を受けた南波は「本当にお待たせしました! 長い間、心配もおかけしましたが、やっとチームNに昇格することができました。これからよろしく お願いします!」と笑顔を浮かべて爽やかに挨拶。一方、北村は感涙で言葉を詰まらせながら「ずっと昇格したいと思っていて、なかなか公演に も出ていない期間がありましたが、皆さんに支えられてチームMに昇格できてすごく嬉しいです」と挨拶した。

そんな祝福ムードもありながら、「2021年もNMB48は突っ走っていきますので、皆さん期待してついてきてくださったらうれしいです!」という小嶋の挨拶で、2021年の幕開けを華々しく飾った。

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