2020.12.31 公開
SKE48、激動の2020年を“年女”たちの1年で振り返る

「SKE48 カウントダウン公演2019→2020」で『Nice to meet you!』を歌った年女メンバー (C)2020 Zest,Inc.  画像 1/6

2020年1月1日、SKE48は彼女たち4人のステージから幕を上げたと言ってもいいだろう。

【写真】SKE48、激動の2020年“年女”たちの1年を振り返る!(6枚)


毎年恒例となっていたSKE48劇場でのカウントダウンイベント「SKE48 カウントダウン公演2019→2020」で、2020年に“年女”となる青木詩織鎌田菜月谷真理佳古畑奈和の4人がステージで歌唱する一曲を任された。子年(ねずみ年)ということもあり、4人はネズミの姿に扮して『Nice to meet you!』ならぬ、『Nice to meet チュー!』を披露し年明けを祝った。

あの当時、現場にいた誰もが2020年がこのような年になるとは予想もしていなかったことだろう。新型コロナウイルスの世界的蔓延によって経済活動のみならず、エンタメ業界にも深刻な影響を及ぼした。この激動の一年を過ごした“年女”4人の2020年を簡単ではあるが振り返ってみたいと思う。

SKE48、激動の2020年を“年女”たちの1年で振り返る青木詩織(C)WWSチャンネル編集部  画像 2/6
2020年はSNSに端を発したトレンドが日本中を席巻した。
そうした大波にTIkTok、YouTubeを用いて“バズった”のが青木詩織だろう。
相方である荒井優希と毎日投稿を続けたおしゆきTikTokは、日を重ねるごとに再生数とフォロワー数を伸ばしていき、現在は62万フォロワー(2020年12月31日現在)に達し、名実共に人気TikTokerへと成長。事務所の公式サイトにもTikTokerとして掲載されるまでに至った。コンビで始めたYouTubeも、不慮のアクシデントに見舞われながらも週3ペースで投稿を続け、日々話題を提供している。

青木詩織個人としても、自身の誕生日に「SHOWROOM」を用いた24時間配信企画を強行。眠気との戦いを繰り広げながらも、「緊急事態宣言」下の閉塞した生活に笑いを届けてくれた。

SKE48、激動の2020年を“年女”たちの1年で振り返る6期生がCMで勢揃いする出来事も!※画像は青木詩織 Twitterより  画像 3/6

また、アプリゲーム「SKE48 Passion For You Presents SKE48」のCM出演権をかけたイベントでは、6期生7名全員がCM出演を果たしたことを添えておきたい。


SKE48、激動の2020年を“年女”たちの1年で振り返る鎌田菜月(C)WWSチャンネル編集部  画像 4/6
鎌田菜月は、今年1月にTOKYO DOME CITY HALLで開催された「SKE48 選抜メンバーコンサート 〜私たちってソーユートコあるよね?〜 」のメンバーソロコーナーで自分の名前と響きが似ている『寡黙な月』を歌唱し、会場のファンを沸かせた。

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