2020.12.19 公開
SKE48 野島樺乃、歌唱力決定戦で伝えた母への感謝と努力の意味

野島樺乃(C)WWSチャンネル編集部  画像 1/13

この一年は野島にとってめまぐるしい変化の年だった。第1回大会優勝をきっかけに注目が集まり、優勝特典のソロ曲を皮切りに、劇場でのソロ公演、CMソング起用。11月にはソフトボールリーグの大会で国歌独唱も行った。何よりも高校生の間に成し遂げたかったという選抜メンバー入りも果たすことができた。

“人気”でも“運”でもない、“歌唱力”が全ての本大会。この大会の存在が野島にとって大きな自信を手にする一歩となった。だが、忘れてはならない。大会自体はきっかけであり、それ以上に努力をずっと続けてきたからこその今があるということを。

野島が次に見る夢はどんなものだろう?
彼女たちの世代が発する夢や目標に耳を傾けていきたい。

 

野島樺乃・プロフィール】
2015年、SKE48・7期生として加入。ニックネームは「かのちゃん」。同年11月に開催された「SKE48冬コン2015 名古屋再始動。~珠理奈が帰って来た~」内で開催されたユニット祭りにてチームSへの昇格が発表され現在に至る。研究生時代にはセンターポジションも経験。次世代メンバーで構成された「ドリーミング ガールズ」にも選ばれた。

2019年1月に開催された「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」で、幼少期より鍛えてきた歌声が評価され優勝。コンサート、CM、イベントなど様々な場所で歌声を届けている。SNSにも注力し、インスタグラム(@nojimakano_0906)では私服コーデを紹介している。

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