UNIDOL実行委員会は2020年12月から2021年2月にかけて「UNIDOL 2020-21 Winter」を開催する。
【写真】女子大生アイドルコピーダンス甲子園「UNIDOL 2020-21 Winter」予選がいよいよスタート!(2枚)
大学対抗アイドルコピーダンスコンテストであるUNIDOL。慶應義塾大学・早稲田大学をはじめとする全国の大学サークルが出場しており、学生団体主体のイベントとしては日本最大級を誇る。年間総動員数は2.3万人を超え、昨年はBS日テレでドキュメンタリー番組が放映されるなど、年々規模を拡大している。
12月9日の関東予選を皮切りに始まる「UNIDOL 2020-21 Winter」では、テーマを”Into the Dream”に据えて1年ぶりに本大会が開催される。
「UNIDOL 2020-21 Winter」(※提供写真)
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今大会からは会場に観客を入れるだけではなく、配信による有料生中継も行われる。使用するのは株式会社バルスの「SPWN」というプラットフォームである。オンラインチケットを購入することで視聴が可能になっており、会場での観戦さながらに応援しているチームに投票することもできる。
他にも、関東予選と東海予選では新型コロナウイルス感染拡大から大学より自粛要請を受け、やむなく出場を断念したチームによる「特別映像出演」が行われる。映像でもみられるチームの迫力のあるパフォーマンスにも目が離せない。
さらに今大会では決勝進出チームにも新たな枠である、「ワイルドカード」が導入される。「ワイルドカード」枠とは、惜しくも決勝進出を逃した全国のチームのうち、審査員が1チームを選出する決勝進出特別枠のことである。「ワイルドカード」が大会にどのような影響を与えるかも、注目ポイントのひとつである。
詳細:http://unidol.jp/news/detail/304
また、今大会を開催するのに伴って、UNIDOL実行委員会はクラウドファンディング「私たちの青春を、もう一度」をはじめた。「CAMP FIRE」をプラットフォームに、会場チケットと併用し、観戦することのできるアディショナルパスの販売や、各エリアの実行委員からメッセージや手紙が届けられる実行委員応援プランなどが用意されている。
このクラウドファンディングは12/8(火)23:59まで行われる予定だ。
詳細は公式ホームページへ