12月1日、AKB48グループの中でもっとも魅力的な歌い手を決める第3回「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の決勝大会が東京・TBS赤坂ACTシアターにて開催され、STU48の池田裕楽が3代目女王に輝いた。
【写真】3代目女王はSTU48研究生・池田裕楽に決定!<AKB48グループ歌唱力No.1決定戦>(9枚)
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池田は2019年2月にSTU48の2期研究生として活動を開始し、同大会には今回初出場した。
ステージで優勝の発表を受け池田は「信じられないです」と号泣。「(優勝は)思ってもいなかったんですけど、今まで歌が好きなことだけをずっと思って歌ってきました。こうやって私の歌をいろんな方に聴いて頂ける機会があって嬉しいです」と話した。
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決勝大会後の囲み取材では改めて優勝の感想を聞かれると、「この大会でベスト8に残ってファイナリストライブをやるというのが夢で、STU48に入る前からの夢でした。今回初出場で優勝ということで、まだ実感が湧いていません」と率直に述べ、「私の周りにこんなにカメラがある機会はないので、今も夢のような感覚です。応援してくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と続けた。
また、決勝大会2曲目に歌唱した『異邦人』について選んだ理由を問われると、「『異邦人』を。聴いたときに自分で口ずさんだときに、この曲を自分らしく歌いたいなと思ったので選びました」と説明した。
また、STU48に入るきっかけの中に本大会の存在があったという池田。「この大会は48グループの方達が出られる大会ですが、歌とダンス以外にも歌だけの大会でみなさんの前に立てる機会があると知っていたので、受けたきっかけにもなりました」と明かした。