12月1日、世界エイズデーに岸谷五朗の呼びかけで1993年からスタートしたAct Against AIDS（AAA）2016「THE VARIETY 24」〜魂の俳優大熱唱！助けてミュージシャン！〜 が、AIDSについての関心を伝えることを目的に今年も日本武道館で開催され、AKB48卒業後も様々な活動を展開している高橋みなみが登場した。

高橋みなみの登場と共にイベントの序盤で歌唱した岸谷香も再び登場。高橋は「今回初参加ということでこの素晴らしいイベントに参加ことをとても嬉しく思っています。」と出演への喜びを語り「リハーサル時に、皆さんが踊っている姿やパフォーマンスしている姿を見て「神ってる」なと思いました！」と早速この日決まったばかりの流行語大賞の言葉を使い、その興奮を伝えた。

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今回はアルバム『愛してもいいですか？』より岸谷が楽曲提供をした『GIRLS TALK』を岸谷と共に披露。

「女の子に産まれて良かったなと思えるようなハッピーな楽曲をいただきました。」と高橋が語るように楽しく明るい楽曲で会場からも声援が響き渡った。歌唱後は岸谷と肩を組み、笑顔でお辞儀をすると温かな拍手が送られステージを後にした。

（取材/文：山岸一之）

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