2020.11.22 公開
吉田朱里のアイドル道が詰まったNMB48 7期研究生公演「Will be idol」がスタート!「全力のアイドルをここで貫いてほしい」

NMB48 7期研究生公演「Will be idol」(C)NMB48  画像 1/6

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瓶野、和田によるフレッシュな『となりのバナナ』、平山、真鍋、早川、佐月による大人っぽいダンスが印象的な『エンドロール』のユニットに続いて、 センターの黒田が『夢でKiss me!』はソロで披露、堂々したパフォーマンスで魅了した。

MCでは、『7期生公演「Will be idol」』でこだわったポイントや練習のエピソードを発表。瓶野は、「『となりのバナナ』と『エンドール』は真逆なので、『となりのバナナ』ではかわいくやろうと頑張りました」とコメント。眞鍋は「『エンドロール』のダンスのステップを4人で合わせるのが難しかったです。 フリーの部分では、新体操をしました」と小学2年生から中学3年生までやっていた特技を生かしたと笑顔を浮かべる。和田海佑は「レッスンの時、ちょっと大人っぽくやってと言われたのですが、できていましたか? 神音と私は10歳差なんです」とコメントし、ふたりの年齢差についても盛り上がった。

『Choose me』『制服が邪魔をする』では大人っぽく、『最後のカタルシス』では力強さも表現。最後の曲は『絶滅黒髪少女』で、「NMB48にとって大切な楽曲です。これまでのNMB48の歴史を作ってくださった先輩方の思いや考えを私達が一丸となって引き継いでいきたいです」と黒田が代表して決意を語り、渾身のパフォーマンスで魅了した。

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アンコールは『らしくない』『僕が負けた夏』『待ってました新学期』『高嶺の林檎』をメドレーで。そして、「7期生は入ってまだ2カ月ですが、10周年コンサートの時も先輩方にたくさん迷惑をかけてしまって、たくさん怒られて、泣いたりしましたが、こうして本日、初日を迎えられたのも皆さんのおかげであり、アカリンさんのおかげであり、スタッフさんや先輩方のおかげでもあります。正直、まだまだですが、いつか11人の7期生全員でNMB48を背負えるように頑張っていきたいと思いますので、応援をよろしくお願いします」と、息を弾ませながら平山が代表してあいさつし、「公演名の 『Will be idol』でもあるように、私たちなりのアイドルになれるよう精一杯、頑張っていきますので、最後の曲では私たちの夢をそれぞれ描いて歌 いたいと思います」と『夢に色がない理由』を披露した。曲中、「私たちはこの公演をとおして、日々成長していき、これから絶対、NMB48の センターを取れるように頑張ります!」と黒田が決意を表明、無事に初日を終えた。

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ステージが終わるとメンバーは緊張感から解き放たれたように、ほっとした表情を浮かべながら会場に向かって、満面の笑顔で手を振り、ステージ を後にした。終演後にはメンバーによるお見送り会もあり、観客への感謝を表していた。
なお、11月26日(木)からは個人アカウントで7期生のSHOWROOMもスタート。これからますます活躍の場を広げていく彼女たちに期待して欲しい。

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