2020.09.05 公開
日向坂46 影山優佳、気合の入りすぎた“アザトカワイさ”でガチ泣きか?<日向坂で会いましょう>

※画像は日向坂46公式サイトより  画像 1/1

日向坂46が出演する冠バラエティ番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)。8月30日放送の回では、9月23日にリリースされる1stアルバム『ひなたざか』のリード曲『アザトカワイイ』にちなんだ企画が放送された。

これは以前放送されたプレゼン大会で渡邉美穂が企画した「ぶりっ子王座決定戦」を、『アザトカワイイ』と掛け合わせたもので、「アザトカワイくて何が悪いの?第2回ぶりっ子選手権!」と題して実施した。渡邉の独断と偏見でぶりっ子を無自覚でしている「天然」メンバーと、意図的に自覚ありでやってる「やってる」メンバーの2組に別れて企画は進行した。

前半は天然メンバーがボディービルダーの大会を模して、「喜怒哀楽(春)」の感情をアザトカワイく表現。MCのオードリー若林正恭にハマりたい加藤史帆やキャラを超越した佐々木美玲が大暴れした。

後半戦では「やってる」と判定されたメンバーたちが、どれだけアザトカワイく跳べるかを競う「ぶりっ子走り高高跳びバトル!!」を開催。普段から「腰が強い」ぶりっ子ぶりを発揮している本命の宮田愛萌が参加する中、一際気合いに入ったメンバーの姿も。
そのメンバーは今年5月に活動復帰した影山優佳だ。

 


日向坂で会いましょう』の収録にはリモート形式で参加していたものの、スタジオには影山のお帰り企画以来の登場。ジャージ姿に熊の耳のカチューシャを付けた影山は、若林から意気込みを聞かれると「イケるぷぅ〜、頑張るぷぅ〜、ぷう〜ぽん」と“アザトカワイイ”ポーズを披露した。しかし、あまりの気合の入り方に同じくMCのオードリー春日俊彰から「失格です!」と判定が出た。「えー、なんで!?」と聞き返すも、若林から「ちょっと勢いが凄いですね」という感想も出た。
不満気な表情も浮かべつつ競技はスタート。運動神経の良い影山はしっかりと腕を振り助走を付け高跳びに挑むも失敗しマットへ着地。すかさず寄ってきたカメラに向かって、「恋のぐるぐるパ〜ンチ」と決めセリフを炸裂。篠原ともえを彷彿とさせる強烈なパワーワードでスタジオを爆笑させた。

その後の春日の審査で見事予選を勝ち抜いた影山。若林から涙ありのコメントを求められると「待って 泣きちょう・・・」とガチ泣きの表情を浮かべる。というのも企画中、宮田の隣でぶりっ子を演じることにプレッシャーがあったのか、「『愛萌の隣だから頑張ってね』って言われて・・・、選ばれて嬉しいのお」と“天然”なぶりっ子ぶりを見せた。

しかし、若林は笑いをこらえながら「そんなコンテストじゃないのよ」とツッコみ、影山を含めてスタジオをさらに笑わせた。


【番組情報】
テレビ東京系『日向坂で会いましょう
毎週日曜日、深夜1時05分から放送中

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