私はセンターを目指していて、センターに立つからにはパフォーマンスで引っ張っていく人に、みんなが納得いく人に立ってほしいので、もし自分が立ったなら、ちゃんとパフォーマンスで引っ張っていけるように、まずは『鉄砲隊』の一から八まで自分で振り起こしをしました。その振り起こしをしている作業をファンの方に見ていただいて、練習する姿も、うまくできたところも見せて、一緒に頑張っているってファンの方を刺激して、一緒に頑張っていきたいなって思います。
今日のアピールタイムでは先輩方などの踊りのモノマネをしましたが、私はレッスンの時に後ろから先輩を見ることが多くて、この人はこういう特徴があるなっていうのをよく思っていたんですよ(笑)。かわいいところは盗みたいなって思っているので、参考にさせていただいている時もあります。やっぱりあかりんさんはやりやすかったです(笑)。特徴的でした。だんさぶる!もマネしたいなと思って、マネさせていただきました。このパフォーマンスはファンの方には印象に残ったのではと思いましたし、少しでもパフォーマンスを見せたいという思いでアピールをさせていただいたので、思いが伝わったらいいなと思います。
『難波鉄砲隊其之九』は、まだどんな曲が来るかは決まってないですけど、かっこいい曲も、かわいい曲も、大人な曲も、自分の色にできるのが私の強みだと思うので、センターでドシンと立って、メンバーを引っ張っていけるセンターになりたいです。
8月30日はまではすごく長いです。苦しいです…! 同じチームでの戦いというのが…。選抜メンバーとして今は活動させていただいているので、恥ずかしい姿を見せられないっていうプレッシャーもあるので、あきらめず頑張ります!」
8位:貞野遥香
「中間発表では、特技でクラシックバレエを披露しましたが、緊張もあったり、不安な気持ちもあったりで、いつもより縮こまっているというか、のびのびとはできなかったなっていうところはあります。
8位で名前を呼ばれた時はまず悔しいという気持ちでした。10位以内に入れたのはファンの皆さんのおかげだし、すごく感謝します。でも、やっぱり7人に入りたいという気持ちが強いので、悔しいっていう気持ちがあって。
8月に入ってからは、毎日、出来る限り配信して、ファンの方との交流をさせてもらったり、モバイルメールからも投票できるということだったので、モバイルメールの方で楽しんでもらえるような企画をできないかなと思って、鉄砲隊にちなんで『其之一』から『其之四』っていうのを自分で決めて、メンバーさんとのツーショットだったり、いろんな写真を絶対に送るっていうのを自分で企画しました。そうやっていろいろと試行錯誤して、中間発表まで頑張ってきたっていうのはあるので、最終日までに自分にもっと力をつけたいなと思いましたし、ファンの方と最後は笑って終わりたいなって思います。
ファンの方が楽しんでくださっている反応を見ると、自分もすごく嬉しくなって、もっとやりたい、もっと頑張りたいと思うし、そういった言葉をいただけてより一緒に上を目指したいっていう気持ちも出てきて。今回、23枚目のシングルに初選抜として選んでいただいている分、プレッシャーも自分の中で感じているところもあるので、『鉄砲隊』も絶対入りたいんですけど、それに限らずに次の選抜にも入りたいなって、欲張りなんですけどそういう気持ちもあります。上に行きたいという気持ちがあります。