4位:南波陽向
「まずはありがとうございましたという気持ちと、あとはこの期間中とかも、ずっと応援してくださったファンの人の愛を受けてきたので、まだまだ投票期間はあるので、自分でもっとアピールして、ファンの皆さんと一緒にテッペンを取りたいなと思っています。
去年の8月から今年の3月まで、受験生だったのでお休みさせてもらっていて、その分、他のメンバーとか同期とも遅れを取っていて。今、研究生というポジションで、言ったら一番下で。一番下の自分が一番上に行ったら盛り上がるんじゃないかなと思って、夢があることなので、それをしたいと思っています。
参加したものの最初はアピールを何も決めていなくて、ファンの方に相談したら『何か企画をやって、どんどんアピールやっていった方がいいよ』と言われて、毎日、SHOWROOM配信で、8月から自分で予定を立てて配信しました。
私はツイッターとかの発信系が苦手で、あんまりツイートしてこなくて。そんな苦手を克服して頑張ろうと思って、毎日ツイートをしたり、『#ひなちょクッキング』というハッシュタグで料理を作って載せてとか、色んな方向から注目してもらえるように企画を考えていました。
かしこキャラって結構とっつきにくい部分もあるんですけど、ちゃんと魅力を伝えらえるように、1カ月ぐらいの期間をもらったので、そういう意味も込めて『鉄砲隊』にも入って、もっと実力と魅力をつけて、ファンの人と一緒に違う景色を見られたらと思っています」
5位:出口結菜
「今回、本当に『鉄砲隊』に入りたいっていう気持ちで立候補をさせていただいたんですけど、私は6期生で、同期が『鉄砲隊其之八』に入っていたり、選抜に選ばれていたり、握手会のブースが増えている中、私はなかなか結果が残せないでいたので、中間発表で5位という順位にランクインできたことがすごい夢のようですし、本当にファンの皆さんからすごい大きな愛情を受け取ったなって思いました。
正直、7位以内に入りたいという気持ちはあったのですが、やっぱり周りのメンバーに比べて私はまだまだ未熟だし、今までにそうやって結果が残せていなかった分、自信もあまりなくて…。(涙を浮かべながら)だけど、ファンの方にたくさん言葉をかけてもらって、本当にファンの方のおかげで、この期間を頑張ってこれたっていうのが凄く強いので、ファンの方の力のおかげだなって思います。信じてはいたんですけど、ランクイン出来るとは思っていなかったので、すごくびっくりしました。
この企画が始まった時に、なかなかファンの方とかと頑張ることとかできなかったし、私も頑張っているところ見せられなかったので、やっとファンの皆さんと一緒に団結して何かできるって思うと、すごくワクワクした気持ちも強くて。ファンの皆さんが一丸となって私を支えてくれていることが目に見えてわかったので、今は幸せな気持ちと、まだここから私が頑張らないと、という気持ちがあります。魅力的なメンバーがたくさんいるので、ここでは絶対、油断できないなっていう気持ちです。