2020.07.27 公開
SKE48 カミングフレーバー、オリジナルのZoom演劇で演技力の高みへ「これからも実力を磨いていきたい」

SKE48 カミングフレーバー オンライン生演劇「真夏のZoomミステリー『罪TO罰』」(C)2020 Zest,Inc.  画像 1/8

「千秋楽トークショー」では、メンバーが充実感に溢れた表情で登場。視聴者の方からのチャットでの質問に答えつつ、和やかに感想を語りあっていると、チャイムが鳴りクロちゃん(安田大サーカス)が登場。招待するかどうか、投票が行われ、なんと81%がNOと答えるも、無理やり乱入してくるというお約束の展開に。クロちゃんは、今回メンバーの部屋の様子がわからなくて残念だったと感想を述べ、演技が光ったメンバーとして大谷悠妃に即興演技を求めると、カミングフレーバーメンバーが全員ドン引きするという、お決まりの展開で視聴者もチャットで盛り上がった。

メンバーは、第2弾を開催できたことに感謝と喜びの気持ちを述べ、次回別の形で是非挑戦したいと熱望し、打ち上げトークショーを締めくくった。

 

<メンバー コメント概要>( )内は役名
青海ひな乃】(看護師 間中あいか)
書き下ろしの公演だったので、途中でセリフが変わっていくのが新しい経験で、日に日に成長した実感が自分自身でも沸きました。
動かないと覚えられないので、歩きながらセリフを覚えたりして、女優さんてすごいなと改めて思いました。毎日やっていて勉強にもなったし、楽しくてあっという間すぎました。

 

赤堀君江】(クマ:タレント荻野美晴の妹)
顔を出さずに声だけで演じたので、カメラも使えない中どうやって怖さを表現したり怯えさせたらいいか考えて頑張りました。みよまる(野村)さんの演技をちょっと見たときに、「怖っ!」と思ってびっくりしたのですが、違う感じで攻めていけたかなと思います。
最初お母さん役の設定だったんですけど、妹役に変更になって、私にとってはやりやすかったし楽しかったです。

 

大谷悠妃】(高校生 舘野恵利)
前回は明るいキャラクターをやらせてもらってたんですけど、今回は泣き虫の役だったので、また新しい経験ができたのが嬉しかったです。
テーマ的に自分で深く受け止めないといけない作品だったので、すごく難しいなと思いながらも、回を重ねるごとにちょっとずつアドリブを入れてみたりとかできるようになりました。叫ぶシーンがあるんですが、そこからテンションを上げていけて、毎回毎回新鮮な気持ちで取り組めて楽しかったです。

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