SKE48 チームE「SKEフェスティバル」公演 (C)2020 Zest,Inc. 画像 5/6
熊崎は曲振りと共に「みなさんのおかげで、キラキラと輝くアイドルという素敵なお仕事をさせてもらってます。ホントにホントに今日は嬉しいです。幸せな日々ばかりではないですが、落ち込んだ時にみなさんの心に私たちの歌が、私たちの存在がみなさんの心の支えになれればと思います」とメッセージを込め、全員で『キンモクセイ』を歌い上げた。
SKE48 チームE「SKEフェスティバル」公演 (C)2020 Zest,Inc. 画像 6/6
最後のMCで須田は『キンモクセイ』の歌唱時にファンが灯すサイリウムの光景を思い出し涙を浮かべた。「公演の順番がチームEに回ってきて、ようやくステージに立てることを噛み締めてます。この4ヶ月間は握手会やステージに立てず・・・。メンバーが集まるだけで密になってしまうグループなので」と悔しさも滲ませた。また、公演開催に尽力したスタッフや、遠くで待っていてくれているファンへ感謝を込めながら、「たくさんのところから愛を受けながらステージに立つことができました。遠くにいても気持ちは繋がってるよ、ということを私たちも実感してます」と話し、最後の曲『遠くにいても』をしっとりと歌い上げた。
終演後は出演メンバーによるアフタートークが行われた。
【チームEリーダー 須田亜香里・公演後コメント】
今日は公演が始まる前に、これまでのチームS、KⅡの6人での公演でやったことのない、私が劇場の入口からファンの方が椅子に座るまで案内するという特別な演出を担当させていただき嬉しかったのですが、ものすごく緊張して盛大な言い間違いをしてしまいました。真っ赤になってしまうほど恥ずかしかったです。
そして今日は初めてステージに立った時とも全然違う緊張感がありました。ファンの方に楽しんでもらえるかなという不安もあったり。でも後ろを向くとみんながリアルタイムでツイートしてくれているのが目に入って、みんな一緒に今の時間を過ごしてくれているのを感じてすごく嬉しくなりました。同じチームのメンバーもみんな配信で観てくれていて、自分が立ちたいってみんなが思ってる公演だったと思うけど、この6人に任せてくれて。10期生のメンバーのトークコーナーもチームE公演ならではの演出のコーナーでもあったし、多くのファンの方に楽しんでもらえる時間を少しでも、私たちがアイドルとしてもつことができた気がして嬉しかったです。これが進化していって、ちょっとずつまたみんなとの距離が縮まっていけばいいなと願っています。ありがとうございました。楽しかったです。