2020.06.08 公開
SKE48 野村実代、オンライン演劇千秋楽で迫真の涙!

『Zoom劇場 カミングフレーバー(SKE48)は一週間で女優になれるのか!?』 (C)2020 Zest,Inc.   画像 1/2

名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48から選抜された次世代ユニット「カミングフレーバー」が、ビデオ会議システム「Zoom」を利用した演劇『Zoom劇場 カミングフレーバー(SKE48)は一週間で女優になれるのか!?』に出演。7日に第1グループが千秋楽を迎えた。

【さらに写真を見る】SKE48「カミングフレーバー 」、オンラインで楽しむ新感覚の生演劇がスタート!(2枚)


SKE48 野村実代、オンライン演劇千秋楽で迫真の涙!野村実代 (C)2020 Zest,Inc.   画像 2/2

第1グループ(赤堀君江大谷悠妃野村実代中野愛理平田詩奈)の千秋楽では、主演の野村実代が恐怖のあまり涙を流すという迫真の演技を披露し、その瞬間からSNS上で話題に。終演後の「打ち上げトークショー」では、赤堀君江は、「こんなに大量の言葉を覚えるのかと、ホントにできるか不安でした」と話し、平田詩奈は自らを「棒読み代表だった」と振り返りながら、ネットで検索して演技研究をしたことを明かした。中野愛理は笑い声の練習で喉が痛くなって大変だったと明かし、大谷悠妃はクラッカーが鳴らなかったり、毎日1つずつハプニングがあったとのこと。野村は家族に友人役をしてもらい、練習を積んだ裏話を披露し、メンバーに加え、企画・プロデュースのスパローズ大和、演出のA・ロックマンことシャカ大熊も参加し、公演の舞台裏トークも盛り上がった。

また、ネット上では「普段なかなか見れない一面を見ることができてとても良かった」、「日を重ねて、どんどん変化していくのが本当に凄い!」、「来週のは初日から千秋楽のメンバーの成長を見たいと思った」などの声も寄せられている。

次回の第2グループでは、青海ひな乃、鈴木愛菜、田辺美月、西満里奈、野村実代が出演。野村は第1グループでの役柄とはまた違う配役となることが発表されており、メンバーが変わることで、また別の世界観が生まれることだろう。

【第1グループ メンバーコメント】( )内は役名
平田詩奈】(ミキ)
今までやったことない経験をカミングフレーバーのメンバーでさせていただけたことは嬉しかったですし、また新たなみんなの一面を見せられたんじゃないかなと思うので、次のグループも是非観てください。


中野愛理】(ケイ・謎の女)
演技をすると聞いたとき、最初は不安でいっぱいだったんですが、みんなで力を合わせて完璧な演技ができたと思うので、皆さん、温かく見守ってくださってありがとうございました。また演技のお仕事ができるように頑張ります!


赤堀君江】(カエデ)
このような機会をカミングフレーバーにいただけて、本当に嬉しかったですし、7日間私たちメンバーだけじゃ絶対にできなかったと思うので、関わってくださった皆さんに本当に感謝しています。これがカミングフレーバーのなにかにつながるようにこれからも頑張るので、応援よろしくお願いします。

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