5月26日、日向坂46の1期生で2018年8月より活動休止していた影山優佳が、約2年ぶりに活動を再開した。
これに合わせて日向坂46メンバーが続々と公式ブロブを更新し、影山復帰への想いを綴った。


【1期生が続々と公式ブログを更新】

同期の佐々木美玲は「かげー、おかえりなさい。そして勉強お疲れ様〜！！嬉しいね〜。これで、これから22人で日向坂46、みんなで、坂を登っていきます」と喜びを綴った。

高本彩花は「けやき坂46」当時の東名阪ツアー『けやき坂46「走り出す瞬間」ツアー2018』を振り返りながら、「かげがいない間にたくさん変わったこともあります　ひらがなけやきは日向坂になりました3期生も来てくれました　これから、一緒に日向坂でたくさんの思い出をまた作って行こうね」と影山の活動休止の期間とグループの変化を重ねた。

また、加藤史帆は復帰の喜びを綴ると共に、「実はおやすみ中もお勉強忙しい中ライブに来てくれたり、一期生でご飯食べに行ったり、苺ビュッフェ行ったり、ちょこちょこだけだけど会えてはいたんです」と影山とのエピソードを明かした。

【影山優佳は「努力と天才の塊」】

そして、齊藤京子は影山の活動休止発表の頃を振り返り、「初めての活動休止でとてもショックで、いつか戻ってきてくれる時はどんな環境になっているのだろう、もしかしたらもうこのメンバーでは最後なのかな、などと思っていてすごく遠い未来だなと思っていました」と不安だった胸中を告白。グループ名の改名と念願のシングルデビューという大きな転換期を迎え、2年という月日を改めて実感しながら、「本当に心待ちしていたのでとても嬉しいです！！」と心からの祝福を文章に込めた。

最後に斎藤は「努力と天才の塊です。日向坂46になった今、影山優佳が戻ってきてくれることはとても大きいです！同じ一期生として同期として、これから一緒にグループを盛り上げていきたいです！これから改めてよろしくね」と影山に熱いメッセージを贈った。

影山は2018年8月、前身グループである「けやき坂46」1stアルバム『走り出す瞬間』のリリースをもって学業に専念するために休業。また、1st写真集「立ち漕ぎ」（新潮社）では活動休止中ながらも撮影に参加。合わせて公開された動画で「日向坂46のの影山優佳です」と挨拶し、おひさま（日向坂46のファンの名称）を歓喜させた。

新3期生を迎え新たな体制で挑む日向坂46。欠けていた影山というピースが戻り、日向坂46というストーリーを22人で駆け抜ける姿に期待したい。