「夏曲だとこれが一番好き」
「疾走感のある爽やかなイントロと少し切ないアイドル全開の歌詞が最高」
「歌詞とメロディーが小豆島で撮影されたMVとマッチしてて最高」
などの歌詞、MV共に多くの反響も。
アップテンポな4つ打ちのサウンドを聴きながら、今すぐに走り出したくなる方も多いと思うが、MVではメンバーが常に全力疾走。ロケ地の小豆島の山を海を町を駆け抜けていく光景は気持ちがいい。また、1番サビのダンスシーンで見せる高柳の“くしゃ顔”は筆者もお気に入りのシーンだ。
第3位『前のめり』7票
18thシングル『前のめり』(2015年8月12日リリース)表題曲
夢を追う全ての人へ。『卒業』は前向きな未来への出発点
松井玲奈が卒業前に参加した最後のシングル曲であり、初の単独センターを飾った曲。
卒業シングルではあったが、玲奈の生き様を表す、
「『希望は体力 まだまだ大丈夫』にパワーを貰えます」
「このフレーズが与えてくれた力は大きいと思います」
「不器用でもまっすぐ熱くみたいなのが れなちゃんにぴったり」
と力のこもった歌詞に多くの共感の声が寄せられた。
また、この楽曲の本懐は2番にあり、歳を重ねるごとに薄れてしまう情熱や、周りに馴染もうと聞き分けが良くなってしまったリスナーへ『今すぐに走りたい』『前のめりに 地を蹴る』のフレーズが背中を後押しするように急がせる。どうしてSKE48の楽曲は聴きながら走りたくなるのだろうか?
第2位『微笑みのポジティブシンキング』8票
7thシングル『オキドキ』(2011年11月9日リリース)TYPE-B、劇場盤収録曲
聴かせる楽曲No.1。深呼吸をするように耳を傾けて・・・。
松井玲奈が率いた「紅組」の楽曲。「聴いた後に前向きになれる曲」とのコメントが寄せられたように、悩んだ時、壁に当たった時にそっと寄り添ってくれる歌詞が優しさに溢れている。
特に、落ちサビの玲奈のソロパートが「儚くてとても好き」という感想も寄せられた。