元HKT48の冨吉明日香が、2020年3月30日にグループ卒業1年という節目のタイミングで、自身初の写真集「君だけが知る花」をリリースすることが決定した。 この写真集は、冨吉らしさが存分に詰まった弾ける笑顔の写真から、大人っぽく艶やかなドレス姿まで、冨吉明日香の”成長”を感じられる作品となっている。この写真集をきっかけに、「表現の幅を広げていく」と誓う彼女。ぜひ多くの方に見ていただきたい写真集をご覧いただきたい。以下では、撮影後の彼女にインタビューを行った。この写真集の感想や見所、そして今後についても語ってもらった。ぜひ読んでいただき、写真集「君だけが知る花」を手に取っていただきたい。
ここでは発売を記念して冨吉のインタビュー記事が公開となった。
【以下、インタビュー】
ーー3月30日でHKT48を卒業してから1年が経ちます。この1年間、どのような活動をしてきましたか?
冨吉明日香(以下、冨吉):最初に、昨年10月に単独イベントをさせて頂きました。このイベントまで、卒業してから表に立つことがありませんでしたが、改めてファンの皆さんの前に立ちました。あとは昨年12月に初めて舞台に出演したり、渋谷の大きい看板に起用して頂いたりしました。今年に入ってからは東京オートサロンでトークショーを行ったり、多くのイベントに出演させて頂き、活動の幅を広げていきました。
ーーグループ在籍が長かった訳ですが、ソロになってからの変化は何か感じていますか?
冨吉:今までは、1人で仕事をするということがほとんど無く、絶対に誰かと一緒だったんですね。少なくともメンバーの3人が居る状況だったので、それと比べると1人で居ることは誰かに頼ることができないので、以前と比べて「責任感」を持つようになりました。最初は戸惑うことも多かったですが、今ではだいぶ慣れました。
ーーソロになってから、改めてファンのありがたみを感じたのではないでしょうか?