2020.02.15 公開
初の東京公演も決定!LAPIS ARCHがバレンタインデーにチョコレートもとろける熱いライブを開催!

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2月14日(金)、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールにてNMB48の梅山恋和、上西怜、山本彩加によるユニットLAPIS ARCH(読み:ラピスアーチ)の、劇場外では初となる単独ライブ『LAPIS ARCH Valentine LIVE 2020 ~Sweet & Bitter Youth ~』がおこなわれた。昨年12月のお披露目ライブで発表された本公演。会場はこの日を待ちわびていたファンたちの熱気に早くも包まれていた。

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OVERTUNEが流れ静かに幕が開くと、ミラーボールが強烈な輝きを放つ。そしてピアノの疾走感あふれるサウンドのなか、LAPIS ARCHが登場。『だらしない愛し方』からスタートした。ダンサブルでディスコティックな楽曲で構成された本公演。楽曲ごとに表情を変え、時に軽やかに、時にセクシーなダンスで魅了した。

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この日のために撮影した全5話のスペシャルドラマも放映。バレンタインデーの出来事を描いた甘くて苦い学園ドラマを展開した。ソロではドラマで文学少女を演じた梅山が『バレンタイン・キッス』を歌いながら、色とりどりの風船でステージをデコレーション。爽やかなアスリート役の上西は『口移しのチョコレート』を大人っぽくアクト。イマドキの帰宅部女子がハマっていた山本は『虫のバラード』を、パワフルな歌とダンスで惹きつけた。

ユニットでは上西と山本による『私たちのReason』、梅山と山本による『君と僕の関係』、梅山と上西による『となりのバナナ』などを披露。『ホワイトデーには… 』では、3人がステージからチョコレートをプレゼントする一幕もあった。

重低音が響くサウンドにリンクしたダンスから『僕たちは戦わない』を。続く『Green Flash』でもシンクロ率100%のダンスを繰り広げ、会場の空気を制した。ラストスパートは「青春!」コールでテンションを上げて、『ハイテンション』を。「踊れ!」とあおるごとに熱気もさらに上昇。コール&レスポンスが響く『学園天国』、サビでは会場がひとつになった『小さな恋のうた』をパフォーマンス。縦ノリ、横ノリのロックな世界観で本編を締めた。

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