2020.01.27 公開
SKE48 熊崎晴香、滑舌に立ち向かいアカペラで『国境のない時代』を熱唱!<SKE48選抜メンバーコンサート>

熊崎晴香<SKE48選抜メンバーコンサート>  画像 1/8

AKB48グループが1月18日(土)から1月26日(日)の9日間、TOKYO DOME CITY HALL(以下、TDCホール)にて「AKB48グループ TDCホールライブ祭り」を計16公演開催した。

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2日目となった19日(日)には名古屋・栄を拠点に活動するSKE48が出演。公演タイトルは「SKE48 選抜メンバーコンサート 〜私たちってソーユートコあるよね?〜 」と題して、浅井裕華、荒井優希、井上瑠夏、江籠裕奈、大場美奈、鎌田菜月、北川愛乃、熊崎晴香、 佐藤佳穂、末永桜花、須田亜香里、惣田紗莉渚、高畑結希(※「高」は「はしごだか」が正式表記)、高柳明音、竹内彩姫、野島樺乃、日高優月、 古畑奈和、松井珠理奈の19名がステージに登場し、出演メンバー全員でソロステージを披露した。

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6期生の熊崎晴香がステージで披露したのは『国境のない時代』。48グループと坂道シリーズのコラボレーション第2弾の楽曲だ。暗闇に艶麗なステージのライティングが熊崎のシルエットを浮かび上がらせる。48グループと坂道グループ、それそれのダンスを組み合わせたようなパフォーマンスでホールの視線を集めた熊崎は、落ちサビへと続くCメロでアカペラで歌唱。

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「ローフトビーフ」に代表される熊崎の滑舌は彼女の代名詞であり、ファン、メンバーからもツッコミが止まない愛されポイントだ。しかし、熊崎はこのステージで自身の滑舌に真っ向から挑んだ。静寂のホール内に響いた熊崎の歌声に誰もが釘付けになった。




挑戦的な場面と言えば、昨年末に開催された「有馬記念」にて3連単を的中させ一躍話題に。
最新シングル『ソーユートコあるよね?』ではフロントポジションにも抜擢され、2020年の飛躍が楽しみなメンバーだ。2016年、自身の生誕祭で語った目標「センター」へ向けて邁進してもらいたい。

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