14:30の回は、渋谷凪咲(チームM)、安田桃寧(チームM)、小嶋花梨(チームBII)がお店の帽子を被って接客を担当します。購入タイミングが偶然重なったファンは3人の姿を見て、興奮を隠せない様子で「もう1回並ぶ!」と宣言。なんばの劇場へ公演を観に東京から来ていた方や、渋谷と同じ「なぎさ」と名付けた赤ちゃん連れのご夫婦、お仕事中に買いに来たサラリーマン、家族へのお土産に立ち寄られた方など、予想外のできごとにみなさん大喜び。
商品選びに迷っている方に渋谷は「冷えても温めたらおいしいですよ」と甘酢団子をおススメ。
小嶋は情報を知らずに来たお客さんへコラボ特製紙袋を配布していることを丹念に説明。購入商品を手渡す際には「重たいので」と渋谷がひと声掛けたり、安田は満面の笑みで「ありがとうございました」と見送ったりと3人は、きめ細やかな動きで販売のお手伝いをこなしていく。
カウンターを出て店頭で渋谷が「551どうですか? お持ち帰りできますよ!」と呼びかけると、「見て見て、NMB!」「かわいい」と足を止め、お客さんの列の長さが伸びていきます。また、3人に見とれて立ち止まってしまう人や、写真撮影に夢中になる方が続出していました。お客さんは途切れることはないが、終了時間となってしまい3人はお店を後にした。
ジューシーな豚まんが人気で「大阪と言えば551蓬莱」というほど有名なお店に立てたとあって渋谷は「普段は並ぶ方なので、中に入れていただけたのも新鮮。聖地みたいですし、大阪人からしたら」と感激。同店のコミカルなCMでお馴染みのセリフ「豚まんがある時」を口にし「(聞くとCMが浮かんで)笑うじゃないですか。豚まんを選んでる姿、渡してからもみなさんずっと笑ってらっしゃってすごいなと思いました。私たちも551さんのように、笑顔を届けられるように頑張りたいな」と、多くの人に愛され続ける「551蓬莱」が持つパワーを体感したようだ。
「小さな頃から食べていて、551の豚まんを食べて育ったと言ってもいいぐらい」という安田は、「みなさん注文の仕方がそれぞれ違って、(受け答えするのが)難しかったです。でも、すごく良い経験になったので、また、食べに行きたいなって。行きます!」と、ますます好きになったとコメント。
関東出身の小嶋は「ここ(大阪へ)来るまでは『551がある時』のCMのことを聞いたことがあるぐらいで、実際に食べたことはなかったんです。今日店頭に立たせていただいて、大阪ではほんとにこんなに愛されているんだなというのを改めて感じて『損してるな』って思いました、今まで食べてない分。今は大阪に住んでいるので、これから551をたくさん食べて成長していきたい」と大阪名物にあやかり、さらなるステップアップを誓った。
