2019.09.22 公開
SKE48・北川綾巴、卒業公演で「頑張ってたら、絶対にいいことがある」

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21日、名古屋・栄のSKE48劇場でチームS「重ねた足跡」公演が開催され、9月末でのSKE48卒業を発表していた北川綾巴の劇場最終公演が行われた。

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公演はチームS 副リーダーを務める松本慈子の「北川チームS、行くぞー!」というかけ声でスタート。

北川がセンターに立ち、「Gonna Jump」から4曲を続けて披露します。続くMCではチームS リーダーだった北川を慕い、早くも涙ぐむメンバーも。そんな中、「皆さん、きっと泣くだろうと思ってるでしょうけど、泣かないんで!今日は笑顔の北川チームSを皆さんの目に焼きつけてください」と松本が宣言。また、あまり知られていないけれど一番仲良しだったという惣田紗莉渚がチームKⅡから参加し、ステージを盛り上げる。

続くユニットのブロックでは、大谷悠妃と上村亜柚香が「ここで一発」、石黒友月、井上瑠夏、坂本真凛が「初めてのジェリービーンズ」、野島樺乃がソロで「花占い」など、若い期の多いチームSメンバーが、頼もしいパフォーマンスを披露した。

SKE48・北川綾巴、卒業公演で「頑張ってたら、絶対にいいことがある」©2019 Zest,Inc.  画像 2/10

SKE48らしいダンスメドレーの後は、普段クールな印象の北川がメンバーの考えた萌えゼリフを言ってファンの方に喜んでいただくという企画が。ファンの皆さんにとしながら、一番盛り上がっていたのはステージ上の後輩メンバーたちのようだった。

Wアンコールでは「私にとって大切な曲を歌わせていただきたいと思います」と、初めてセンターに抜擢された「12月のカンガルー」を松本慈子とのダブルセンターで披露。マフラーを巻いた衣装は暑かったようですが、研究生の岡本彩夏は初めての仕事で北川と一緒に出演し、この衣装を着たいと話していたと喜んでいた。

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