記者会見は爆笑コメントのオンパレード。現役慶応大学医学部生の美和花樺を筆頭に、清楚な容姿だけでなく多才な個性を持ち合わせているアイドル。侮れない。

●蓮水あい
「特技は猫と話せることです！ニャ～。将来は、さくらシンデレラでドラマをしたいです」

●成瀬あんず
「特技は『炙りカルビ』の早口言葉。食べること大好きなので食レポしてみたいです」

●西野結菜
「特技は風が見えること。目を寄せると風の流れが見えるんです。本当ですよ！ファッションショーを見るのが好きなので、将来はファッションショーや雑誌にでれる子になりたいです」

●愛澤いお
「特技は即興ハモリ。特徴的な声を武器に頑張ります。一見明るく見られるんですけど実は陰キャ（陰気なキャラクター）でアニメ大好き少女、さくらシンデレラにいるときだけ変身できます。まさにシンデレラですね（笑）」

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林正幸グループ代表は結成2年目の総括と、今後の展望を語った。

「『CD1万枚』『1,000人動員LIVE』『オリコン10位以内』『年間ギネス級の1,000回単独公演』と・・・結成して1年、あっという間でした。2014年10月、まさに「0」のところからアイドルを立ち上げて、現在ようやく「1」になったところでしょうか。今後は「1」を、同じスピードで「10」に持っていきたいです。まさにシンデレラストーリーを地に進めていきたいと思います。

いまシンデレラストーリーはプロローグが終わり、まだ第一章の最初の山に登りかかってたところです。登り甲斐のある山だからこそ挑みたいと思います。

10月10日秋葉原店OPEN、2017年2月14日中野サンプラザ（2,200人キャパ×2まわし）、3月25日Zepp名古屋の再演が決まり、どんどん攻めの姿勢で挑戦していきます。大きな壁だと思いますが、さくらフロンティア（さくらシンデレラファンの皆様）はアメリカ大陸を発見したフロンティア精神と同じようにメンバーの良さを無償の愛で広げてくれます。すごく有り難いです。それがあっての成長であり、運営もメンバーもいつまでもそういう大切なことを忘れることなく前へ突き進んでいく決意です」

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