2019.08.10 公開
ショートバージョンとは言え、55曲となればかなりのボリューム。ハードなアップチューンから、ポップナンバー、ミディアムチューンなど様々なサウンドで熱いパフォーマンスを見せるアプガ。観客も強烈なテンションで応戦する。熱く激しく楽しいアプガらしさ全開のステージで、終始会場は大盛りあがりとなった。
MCタイムで新井愛瞳は「去年アプガは81曲披露する全曲ライブをやったんですが、ウチのボス曰く、もう1回くらいできるなって言ってたんですよ。近い将来、100曲ライブとかやれたら面白そう」と公言。続けて「アプガはノンストップライブが武器だったり、いろんな破天荒なことにチャレンジしてるグループです。こんな感じで8年突っ走ってきました。令和元年、何にチャレンジするのか楽しみです。結成9年目に突入しましたが、自分たちの好きなライブをもっとたくさんの方と共有したいです。私たちは、アプガって楽しいなって思ってもらえるようなライブを、パフォーマンスをお届けします。今後もアプガをよろしくお願いします!」と声を上げると、会場は大きな拍手に包まれた。そして、55曲目の「私達」を観客と大合唱し、会場のボルテージは最高潮となってライブはフィニッシュ。
約2時間半を55曲の楽曲とともに駆け抜けたアプガ。ライブ内では、10月27日に東京・新宿BLAZEにてワンマンライブ『アップアップガールズ(仮) 5 to the 5th Power 底なしの一体感』を開催する事を発表した。
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