8月3日(土)・4日(日)、10日(土)・11日(日・祝)・12日(月・振休)の5日間、茨城県国営ひたち海浜公園で国内最大の野外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」が開催されている。4日、朝一番のGRASS STAGEに欅坂46が登場した。初出場から今年で3年目。3回目の出演となる今年も例年通りトップバッターとして2日目のオープニングを飾った。
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GRASS STAGEの両脇にある巨大モニターに彼女たちのPVが映し出されるOvertureから、シャウトするような掛け声がステージに向かって響く。メンバーがステージに登場すると「ROCK IN JAPAN行くぞ!」リーダー菅井友香の掛け声から、1曲目『危なっかしい計画』がスタート。グレーのタータンチェックの新衣装で現れ、メンバー全員が腰にはフェスらしくスポーツタオルを巻いているという、夏フェスならではのスタイルだ。
欅坂46(ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019) 画像 2/5
2曲目『風に吹かれても』でのハンドウェーブの後でも「ROCK IN JAPAN行くぞー!」さらに曲ラストでも「ROCK IN JAPANまだまだ盛り上がっていくぞ!」ロックフェスを意識してか、菅井が気合のシャウトを繰り返す。彼女たちのROCK IN JAPAN FESTIVAL出演は、今年で3年目となるが、これまでにない熱の入れようが伝わってくる。
今回は菅井によるMCもしっかりと展開。「3年連続出演させていただいていますが、改めて立ってみるとすごく特別なステージだってことがわかります」と挨拶し、新たな2期生も一緒に出演しているという点をアピール。ここからはいよいよステージ後半戦だ。
欅坂46(ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019) 画像 3/5
欅坂46(ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019) 画像 4/5