欅坂46が、7月5日(金)・6日（土）・7日(日)に『欅共和国 2019』を山梨県・富士急ハイランド　コニファーフォレストにて開催した。
今年で“建国”3回目となる本イベントは3DAYSで合計4万8千人を動員。 WWSチャンネルではライブの最終日をレポートする。

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曲の世界観、不安定な状況、仲間意識をエネルギーに変え、予期できない爆発的なパフォーマンスをする欅坂46。

富士山麓!!建国の準備は万端!!世界観を体現するかのように、手旗信号を取り入れたダンスを披露しステージの幕が上がる。
そして、70m級ウォーターショットによる見上げる程の高い上空への放水に会場が沸く！

欅坂46 (欅共和国 2019)  画像 2/32 欅坂46 (欅共和国 2019)  画像 3/32

ライブの始まりを今か今かと待ちわびる会場内は緑のサイリウムに染まり、『Overture』と共にスクリーンにはメンバーが映し出され、いよいよ本編がスタート！
『世界には愛しかない』、『手を繋いで帰ろうか』と連発し、一気に会場の熱量を上げていく。

放水銃、バブルショット、ウォーターショットを手に持ったメンバーが会場中を駆け巡り、
『青空が違う』、『太陽は見上げる人を選ばない』、そして『アンビバレント』で会場の隅々まで興奮の渦に巻きこむ。