2019.06.28 公開
小畑優奈、笑顔が紡いだSKE48の4年間に追ったドキュメンタリーがdTVで配信!

小畑優奈  画像 1/5

そんな中、2014年7月に約2年ぶりのオーディションの開催が発表される。48グループとしては初のファン投票が可能になったこの7期生オーディションは、当時大きな注目を浴びた。そこで選ばれた後藤楽々野島樺乃、末永桜花に浅井裕華ら15名が、小畑と共に7期研究生としてアイドルの一歩を踏み出した。

初お披露目となった2019年3月31日の『コケティッシュ渋滞中』握手会イベント。初めて披露した『手をつなぎながら』はSKE48の代名詞とも言える楽曲。そのがむしゃらに踊る姿に注目したファンも多いはずだ。小畑は出演後に野島と共に「今までにない体験!あっという間だった」とテンション高く答えた。

ここからは研究生として通常公演のアンダー出演、研究生公演と場数を踏んでいく。

小畑優奈、笑顔が紡いだSKE48の4年間に追ったドキュメンタリーがdTVで配信!小畑優奈  画像 3/5

デビューから5カ月後の8月29日、30日には、1期生・松井玲奈の卒業公演「松井玲奈・SKE48卒業コンサート in 豊田スタジアム〜2588DYAS〜」が開催された。小畑にとって初めてのコンサート。劇場公演とは全く違う雰囲気や規模に緊張しながらも、セットリストで披露したのは『Glory days』。松井珠理奈の代名詞とも言えるダンスナンバーを、同期の後藤楽々と共にパフォーマンス。
当時、コンサートを実際に目にしていた筆者にとって、「SKE48の未来はこれだ」と明確な答えが導き出された瞬間でもあった。「間違えそうにもなったんですけど、でも楽しいので!その楽しさが伝われば良いなって思います」と、披露後にはいつもの笑顔を見せた。

夏を終え、実りの秋を迎え、SKE48が劇場デビュー7周年を迎える頃。
小畑はSKE48内から選抜された新たなユニット「ラブ・クレッシェンド」のメンバーに選ばれた。松井を筆頭に当時の若手最有力のメンバー7名に、1期生・大矢真那(卒業生)は「未来が溢れているね」と率直な感想を残した。

ここから小畑は「ラブ・クレッシェンド」として、当時、出演機会の少なかったテレビ番組や、『ミュージックステーション』にも出演。さらにチームKⅡへの昇格と、チーム楽曲『キスポジション』でのセンター抜擢と、徐々に活躍の幅を広げていく。

 

2ページ(全3ページ中)


■出演:SKE48
■製作著作:©SKE48
■番組サイトURL:https://video.dmkt-sp.jp/ft/s0007087
■番組公式Twitter:https://twitter.com/SKE48_dTV
■SKE48オフィシャルサイト:http://www.ske48.co.jp/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事