2016.08.05 公開


2016年8月5日、『TOKYO IDOL FESTIVAL(通称:TIF)2016』のFESTIVAL STAGEに、8/14にソロアイドル卒業を控えた小桃音まいが出演した。

ソロ卒業を宣言し、8月後半からはユニットとして活動を始める小桃音だが、今年は例年出演していたTIFの選考から泣く泣く漏れてしまった。しかし小桃音はTIFへの想いを諦めず、「#まいにゃのいないTIFなんて」とTwitterで拡散しながら、「DMM.yell」のイベントで見事1位を取り、今回のステージを自らの努力でつかみ取ったのだ。

出演までの道のりが困難だったこともあり、「こと民(小桃音まいのファンの総称)」のTIFへの気合いはライブ前から充分! 自他共に認める雨女の小桃音なだけに、天候だけが心配されていたが、今日は天も味方してくれたようで快晴。不安なことはもう何もない状態で、黒と赤チェックの衣装に身を包んだ小桃音が、ガンダム前ステージに現れた。

TIFでのソロラストステージと言うだけあり、その表情や立ち居振る舞いは、どこか緊張しているようで、それでいてずっしりと構えた落ち着いた様子である。 1曲目が始まり『Oh, my Sunny Day』が披露された。しかし、ショートバージョンですぐに終わってしまい、オーディエンスを驚かせた。 2曲目は『パレード・イリュージョン』。

【ライブレポート】小桃音まいが努力で掴んだTIF2016に登場!「#まいにゃのいないTIFなんて」  画像 2/5

小桃音の「いっただっきまーす!」という掛け声と共に、自身のキャッチコピーでもある民族大移動が始まり、会場中が小桃音の動きに合わせて右へ、左へと動いた。しかしこの曲もショートバージョンであっさり終了。 3曲目は『My Love~コトNation~』。

この曲は歌詞に小桃音本人の想いが描かれており、ファンと小桃音の絆を描く曲である。ところが、この曲もショートバージョン。 そろそろお気づき頂けるかと思うが、今回の小桃音のセットリストはほぼショートバージョン。ソロラストのTIFのステージで、「今までの小桃音まいを全て出し切りたい」と言う小桃音の想いが伝わってくる。

【ライブレポート】小桃音まいが努力で掴んだTIF2016に登場!「#まいにゃのいないTIFなんて」  画像 3/5

4曲目『Colorful∞Infinity』 5曲目『Yeah yeah yeah!』 と2曲続き 6曲目に自身のメジャーデビューシングルである『BANG BANG 鼓笛サンバ』を披露した。

ステージ近くにそびえ立つガンダムにちなんだのか 「小桃音、いっきまーす!」という掛け声で会場の熱は一気にヒートアップし、2曲目よりも激しい”民族大移動”が起こった。 6曲目終わりで颯爽と旗を投げ捨て、 ラスト7曲目、1stシングルの『Dreamscape☆』のみショートバージョンではなく1番尺で披露した。

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途中でジャンプを煽り、警備員から「ジャンプはダメです!」と言われたのに対し「ごめんなさーい!」と可愛らしく謝り、ファンを笑わせた。悪気のない小桃音の人柄が現れた一面だった。

全ての曲が終わり、最後のMCでは 「小桃音まいのライブを暑い中最後まで見て頂きありがとうございます。8/14でソロを卒業しますが、今回DMM.yellとみんなのおかげでこのステージに立つ事が出来、本当に幸せです。来年はユニットでTIFに出たいです!」 とファンへの感謝と、ユニットへの展望を語った。

1stシングルから最新シングルまで、これまでの歴史が詰まった”This is 小桃音まい”と言える堂々としたステージだった。 8/14の恵比寿リキッドルームで行われる、ラストソロライブ、並びに8月下旬から始まるユニット「桃色革命」の今後に注目だ。

(取材/文:吉田海音)

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