ここからは12名で『自惚れビーチ』、『13日の金曜日』を歌唱。花道にメンバーが登場し、さらに盛り上がりを見せる。
そして、ここからはユニット曲で会場を魅了し続ける。『Against』、『釣り堀』、『心のモノローグ』『2度目のキスから』とそれぞれが見事に力を発揮し、会場の盛り上がりは最高潮に。
特に伊藤かりんと伊藤純奈で披露した『釣り堀』では、ラストステージとなる伊藤かりんの目に涙をにじませながら、バラードを歌い上げた。アンダーが築いてきた確かなパフォーマンス力が存分に発揮される。
乃木坂46 23rdシングル「Sing Out!」発売記念 ~アンダーライブ~ 画像 5/9
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後半戦のMCではユニット曲について振り返り、卒業する斉藤と伊藤への思いを語る場面も。そして後半戦は彼女たちアンダーメンバーの苦悩や葛藤も表現した楽曲『アンダー』からスタートし、『あの日 僕は咄嗟に嘘をついた』、『ここにいる理由』といった切ない楽曲を次々に届けて会場の温度を上昇させていく。キレのあるソロダンスを披露する『嫉妬の権利』では、会場のサイリウムが真っ赤に染まり、さらに『日常』とノンストップで畳みかける。
『狼に口笛』ではテンションの高まった和田が「横アリ、騒げー!」と観客を盛大に煽っていく。乃木坂46 23rdシングル「Sing Out!」発売記念 ~アンダーライブ~ 画像 7/9
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ライブの終盤では『転がった鐘を鳴らせ!』、『ハウス!』等を披露し、『誰よりもそばにいたい』でライブ本編を終えた。乃木坂46 23rdシングル「Sing Out!」発売記念 ~アンダーライブ~ 画像 9/9
