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アンコール2曲目の「メロスの道」に続き場内が暗転。松村のこれまでの軌跡を辿る映像がスクリーンに映しだされた。
懐かしいシーンの後、チームS、チームEのメンバーも加わり、後藤楽々をセンターに「不協和音」を迫力ある激しいダンスで披露。この曲は2月の卒業コンサートでも選曲された松村のリクエストによるものでした。「ぐぐたすの空」では鮮やかな民族衣装調の衣装でステージを華やかに彩る。
直後のMCで松村は「何かに選ばれるというのを初めて『ぐぐたす選抜』というのに選んでいただいて、自分のポジション、自分の衣装をもらえた思い出の曲です。卒業公演でもやったんですけど、時間の関係で衣装を着られなかったので」と説明した。
また、松村香織と同期の3期生の須田亜香里が二人でユニットを組み始めた頃から不細工ネタでいじられるようになり、家で落ち込んでいたところ母親から「松村さんと一緒にいるのはやめなさい!」と言われた(笑)というトークで会場は爆笑に包まれた。
「裸足でSummer」「47の素敵な街へ」をパフォーマンス後、荒井優希、青木詩織、大場美奈、内山命、斉藤真木子、北野瑠華がMCを始めると、舞台袖から惣田紗莉渚が登場。惣田は「セレモニー1曲も出てないんですよ。この後も出ないんですけど。チームKⅡのメンバーが出られるようにしていたようなんですけど、私だけ忘れてたみたいで(笑)」と話し、観客の笑いを誘った。
松村香織軌跡を辿る映像の続編の後、松村香織が登場。ソロ曲「ありがとうは言いたくない」を涙ぐみながら熱唱し、劇場内はしんみりとした空気に包まれた。
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別れの時を感じさせる雰囲気の中、松井珠理奈が劇場へ駆けつけステージに登場。松井珠理奈は「いろんな意味でSKE48に新たな道を切り開いてくれたと思うんですよ。かおたん(松村香織)がいっぱい暴れてくれたから、今のSKE48があるし、後輩もいろんな活動がしやすいんだと思います。かおたんには幸せになってほしいから、婚活用のリップ買ってきたから(笑)。幸せになってください。」と話した。