絶賛dTVで配信中のSKE48のトークバラエティ番組『めちゃんこSKEEEEEEEEEE!!』。4月13日(土)の配信でいよいよ最終回。今回はSKE48が歩んだ10年の歴史と自らの歩みを「感謝の手紙」と題した企画で3人のメンバーが読み上げる。
めちゃんこSKEEEEEEEEEE!! 最終回 場面写真 画像 2/3
まず一通目を読み上げるのは、番組宣伝大使を務める8期生の野村実代。「自分の気持ちを人に伝えるのが苦手なので、私なりに不器用ながら書いてきました」と前置きし、執筆した手紙を読み上げる。まずはSKE48の歴史を作ってきた数多の先輩達へ感謝の気持ちを述べた。そして、スタジオメンバーの一人ひとりへメッセージを伝える。1期生の松井珠理奈には「SKE48を作ってこられたすごい人。すごいという言葉では収まらない偉大な方なんだと実感しました。本当に尊敬しています」と想いを綴った。先日グループから卒業した小畑へは「グループのセンターに立つ姿がかっこいいなって思います。いつも堂々としていて、みんなから愛されるゆななさんは私の憧れです」と笑顔で伝えた。
2人目は井上瑠夏。SKE48は挫折をしていた自分を救ってくれた場所だという井上。手紙では、母親の推薦で小学校6年生で受けた48グループのオーディションに落選したことがきっかけで、どうしてもアイドルになりたいという想いが芽生えた事を明かし、「あと一歩のところまで行っては落ちての繰り返しで、なりたくてもなれないなら、こんな悲しい想いをするのなら目指す意味はあるのか?」と自分を見失ったという。そんな時に父親の泣いている姿を見た井上は、悔しさをバネにもう一度オーディションにチャレンジする事を決意。
中学校3年生の時に行われたSKE48の8期生オーディション。落ちたら高校で勉強、受かったらSKE48という一か八かの選択で、井上はオーディションに合格した。当時を振り返りながら井上は「もしSKE48に受かってなかったらアイドルになりたいという後悔をして毎日過ごしていました。そんな中、私を救ってくれたSKE48には感謝してもしきれません。(SKE48は)自分の全てをさらけ出して人生をかけている場所です」と強い想いを手紙に込めた。
井上の手紙を受けて松井は、8期生オーディションに参加した事を回想し、
「歌の審査の時でも踊っていて、アイドルになりたい、アイドルが好きなんだっていうのをすごく感じました。改めて合格してメンバーになってくれて良かったなって思います」と先輩として、同じチームSのチームメイトとして言葉を贈った。
【出演者】
松井珠理奈、須田亜香里、大場美奈、惣田紗莉渚、高柳明音、小畑優奈、水野愛理
野村実代、井上瑠夏、内山命
【配信概要】
■タイトル: SKE48×dTV 10周年記念プロジェクト 『めちゃんこSKEEEEEEEEEE!!』
■最終回配信日:2019年4月13日(土)0時〜
■配信話数:全10話
■出演:SKE48/タイムマシーン3号
■製作著作:エイベックス通信放送
■番組サイトURL: https://bit.ly/2Rj1V1t
■番組公式Twitter:https://twitter.com/SKE48_dTV