2019.03.29 公開
名古屋・栄を拠点に活動するSKE48が、SKE48二期生10周年公演「10年経ってもみんなに会いたかった~」を2019年3月29日、SKE48劇場にて開催した。
10年前の今日は、二期生の合格発表の日であり、その思い出の日に、二期生の10周年公演が開催されることになったという。また、SKE48としては、「期生」の周年公演というものも初めてとなる。
SKE48の合格発表から丸10年を迎えた、高柳明音、斉藤真木子、内山命の三人は、それぞれの10年間を心に刻みながら劇場のステージに立つ。
「overture」から1曲目「10年桜」が始まると、この日を待ちわびたファンで溢れた会場からは大きな声援が飛び交い、二期生10周年公演の幕を開けた。
二期生3人それぞれの紹介映像が流れ、直後にソロパート。
斉藤真木子はダンスメドレー、内山命は「飛べないアゲハチョウ」高柳明音は「恋のお縄」を披露した。
最後の曲「掌」を歌唱し、アンコールに応えステージに登場した3人は「未来の扉」「桜の花びらたち」を続けてパフォーマンス。
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