昨年11月26日に開催したHKT48「7周年記念特別公演」でのお披露目から約4か月。5期研究生が、本日より初の 劇場公演「脳内パラダイス」をスタートした。 初日となる本日は、研究生全14名がステージに立ちましたが、今後は12人のメンバーで構成し、上演する。
「脳内パラダイス」公演は、AKB48チームKの3rdステージとして、2006年12月~2007年6月までAKB48劇場で行っていた公演でもあり、HKT48劇場でも2013年11月~2014年4月まで当時の研究生メンバーで上演してきた、HKT48メ ンバーにとっても、思い入れが強い演目。今回、約5年ぶりに5期研究生が本公演を行う。
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今回の出演メンバーは告知を行わず、当日の発表。大きな歓声に迎えられながら、研究生全14名がステージに登場し、 楽器を持ってパフォーマンスする「友よ」からスタート。初のステージに緊張した面持ちのメンバーでしたが、温かい声援 の中、冒頭3曲を初々しく披露した。
MCでは、個性豊かなキャッチフレーズとともに自己紹介を行い、それぞれの意気込みを発表。4月10日(水)発売のHKT4812枚目シングルの選抜メンバーに大抜擢された水上凜巳花(みずかみ りみか)は「今日来てくださった皆さん が楽しかったと言ってもらえる公演にしたい」と意気込み、キックボクシングが特技の石橋颯(いしばしいぶき)は「皆さんに顔と名前を覚えて帰ってもらえるように最高のパフォーマンスをしたいと思います!」と笑顔。
また緊張のあまり、村上和叶(むらかみわかな)は<意気込み>を<生きがい>と言い間違え、市村愛里(いちむらあいり)は自己紹介で自分の名前を言い忘れる初日らしいハプニングも。
