★泣いてるメンバーもいましたね。
野村:同期が頑張ってる姿を応援することしかできなかったですが(笑)。あとパンスト企画のシーンも印象的で。
管原:パンストかぶってるの、誰だか全然分からない(笑)。
野村:しかも、あのパンストのシーンが予告編で使われて、名古屋駅で展開していた広告にも使われていたので、本当にいろいろ衝撃です。まさかあの映像が名古屋駅で流れるとは…。あそこまで体を張れるのはSKE48しかできないんじゃないかと(笑)。
管原:正直、本当にすごいよね(笑)。
★番組の見どころはどういったところだと思いますか?
管原:結構どの回を見ても、みんな体張ってます(笑)。SKE48って何事もガチでやる人たちが多いので、バラエティの方が個性が活かされると思います。恥ずかしい気持ちもあるけれど、画面に映りたくて、目立ちたいと思っている人も多いので、みんなが一生懸命体を張って取り組んでる姿は、特に見てもらえると嬉しいです。この番組はテロップとかも可愛いので、ちょっとした細かいところですけど、そういうところも見てもらいたいですね。
野村:やっぱり蟻ご飯!あれが携帯やテレビの画面にアップで映し出されると思うと、見ている人はびっくりするかもしれないですが、メンバーのリアクションは楽しんで見てもらえると思います。あと、惣田紗莉渚さんが番組のセットで置いてある小道具を使って、毎回ふざけて遊んでいたり、ドッキリにかけられる水野愛理さんもすごく可愛くて面白いので見てもらいたいです。水野さんは後輩の中でもバラエティ向きで、リアクションも含めて、彼女の面白さが引き立っていると思います。私は、「騙されていることにいつ気付くんだろう。」とワクワクしながら流れを見守ってました。
★第10話で野村さんはSKE48への想いを手紙で語っていましたね。心境は?
野村:一生分緊張しました(笑)。声も震えちゃって。先輩たちの前で手紙を読むなんて、おそらく今後も機会がないと思うので、今回の番組でしか見れないと思います。一人ひとりの先輩に書いたんですけど、高柳明音さんへの手紙が他の先輩への手紙よりも少し短くて(笑)。収録が終わったあとで「短いよ。もっと書いてほしかった。」って言われました。でもそれがきっかけで、仲良くしようって言ってくれて。最近は前よりも話すようになりました。
★(今回の番組に限らず)冠番組で今後やってみたいことを何でもいいので語ってください。
管原:旅ロケをしたいです。海外とか行きたいです(笑)。あとは、SKE48は愛知県出身の子と同じくらい地方出身の子も多いので、メンバーとその子の地元に一緒に行って、私がバスガイドに扮してアテンドしながら、各地を巡って自分の地元を紹介していく旅企画とかやってみたいですね。
野村:SKE48 は個性が強いメンバーが多いので、個性をそれぞれフューチャーした企画とかやってみたいです。私は服やメイクが好きだったりするので、メンバーの私服を紹介したり、おすすめの持ち物を紹介したりとか。あとは猫も好きなので、メンバーと一緒に猫カフェに行く番組をやってみたいですね。
<これからの話>
★「めちゃんこSKEEEEEEEEEE!!」の番組にも出演している小畑優奈さんが卒業を発表しました。年齢の近いお二人から卒業する小畑さんへメッセージをお願いします。


