1月7日（月）、「ザンビ」プロジェクトの第二弾、乃木坂46が出演する連続ドラマ「ザンビ」の会見が行われ、19名の乃木坂46メンバーが出席した。

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総勢21名の乃木坂46メンバーが参加する今作の概要について、西条亜須未役の秋元真夏は「サスペンス要素が強い中にも、友情や、仲間との絆を描いているヒューマンドラマになってます。今回は3期生が全員出演しているので、このドラマを見ることで、乃木坂46の新世代に勢いを感じていただけるのではないかなと思います」と回答。

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さらに、演じるキャラクターと自身との共通点について問われると、金村優依役の山下美月は「私が演じる役は、スクールカーストのトップで学校一のいじめっ子。このドラマの中では一番の悪役的なポジションをいただき、すごく光栄に思っております（笑）。私自身と役柄の共通点はないです。ないと信じたいくらい、性格的に悪という部分強い役です。”この子すごい嫌な子だな”って、見てくださる皆様から思っていただけるように、嫌な子として演じさせていただきました」と答え、会場の笑いを誘った。

また、今回の撮影を通じて気づいたメンバーの新しい一面について、甲斐聖役の与田祐希は「演技の面では、今回初めて先輩方に相談させていただきました。私は今回ドラマ出演が2回目で、まだまだ経験も浅くて分からないことだらけだったんですけど、（掘）未央奈さんも（齋藤）飛鳥さんも演技経験が豊富なので、ここはどういう気持ちでやったらいいんですかねとか、どういうふうに言ったら伝わりますかねとか、たくさん相談させていただきました」と、先輩メンバーとの思い出を語った。

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今作は、2018年7月に突如発表された「ザンビ」プロジェクトの第二弾。仲間の友情、絆を描くヒューマン学園ドラマとなっている。さらに、ゲーム、新作舞台『ザンビ〜Theater's end〜』と、次々と展開が発表される「ザンビ」プロジェクトから今後も目が離せない。