2019年1月1日（火・祝）、大阪・NNMB48劇場の「2019年新春特別公演」にて、NMB48大組閣が行われました。まずはチームN13名、チームM14名、チームBⅡ13名、研究生29名の合計69名が参加する公演から。

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オープニングナンバーは、選抜メンバーによる『僕だって泣いちゃうよ』。元日から劇場に詰めかけた大勢のファンの歓声が響きます。歌終わり、小嶋花梨の「みなさん、あけましておめでとうございます！」の掛け声が合わずぐだぐだに。気を取り直してもう一度、「みなさん、あけましておめでとうございます、NMB48です！」と新年の挨拶です。ここで、渋谷凪咲が一年の計は元旦にありにということで今年の目標をメンバーへ聞いていくことに。

「爆乳のれいちゃん（渋谷談）」こと上西怜は、「NMB48で上西怜が5番目くらいに…」と言いかけて「一番目に呼ばれるようにがんばっていきたいと思います、よろしくお願いします！」とアピール。
岩田桃夏は「後輩ができたので、今年は後輩の見本になれるような先輩になりたい」と宣言。そして、パフォーマンスに加えて、挨拶とか基本的なことも…と続け、実際に挨拶しますが、声が細いとメンバーからクレームが。渋谷が見本にやってみると、しっかり太い声で会場は笑いに包まれる。

塩月希依音は、特技を見つけて、それを武器に戦っていきたいと話すと、タピオカに似ていると言われた渋谷が「希依音は芯がしっかりしてる」と太鼓判。ということで、人を物に例えるという特技が見つかったということに。特技が見つかるのが早い！とメンバーたちからも笑いが起こった。

©NMB48  画像 2/11

ここからはチームコーナー。まずはチームNが「あけましておめでとうございます！」と登場です。このチームになって2年、心境の変化とかある人、手を挙げての声に、まずは谷川愛梨が挙手。2年前、「私にはこのチームは合わない」と号泣したことを振り返り、「でも2年経って、このチームが本当に好き、こんなに素敵なチームってあるんやって思う！」と笑顔を見せる。

卒業する日下このみは、「このチームで終われることがうれしい」と明かし、改めてこのチームNの曲をすべて振り付けさせてもらえたのがうれしかったと話すと、メンバーからも「素敵な振り付けをつけてくれてありがとう！」の声が飛びます。副キャプテンの山尾梨奈も「こうやっていいチームになれてうれしい」と笑顔。チーム全員で『嘘つきマシーン』、『孤独ギター』の2曲を聞かせてくれた。

続いてチームMの登場です。「チームMは個性豊か」という声の後ろから「変な人が多い！」」と聞こえますが、それは川上礼奈の言葉。すかさずメンバーから「誰が言うてんの！」とツッコミが入ります。しかし川上は負けずに「れなぴょんはかわいいだけなんですよ」とニッコリ。

そこに渋谷が「れなさん、横から見たらスリッパ」とツッコミます。川上は大好きなチームで2年やらせてもらったことを振り返り、キャプテンも不安だったと告白。でもこのメンバーだったからこそ、不安もあったけどのびのびできた、キャプテンをやらせてもらってよかった！と笑顔を見せました。そして白間美瑠の「セクシーな振りに注目してください」の言葉で『True Purpose』がスタート。続いて『僕だけのSecrettime』を歌い上げた。

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