12月29日（土）、ロッキング・オン・ジャパンが企画制作する日本最大の年越しフェス「rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 18/19（カウントダウン・ジャパン イチハチイチキュウ）」の初日が行われた。このイベントにアンジュルムが出演した。

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アンジュルムの出演する「ASTRO ARENA」は、メンバーカラーのサイリウムの海と化した。そこに呼び込まれるようにメンバーはステージに登場した。

人気曲『大器晩成』で勢い良くライブはスタート。ステージ中央に集まってフォーメーションダンスを披露した。キュートなルックスとのギャップに驚かされる。続けて『マナーモード』を力強い手足の動きで迫力あるダンスをパフォーマンス。「去年にひき続き、２回目なんですー！」と、 「COUNTDOWN JAPAN」との関係を話したのは、リーダーの和田。楽しそうに語るその表情から、ステージにいるワクワク感が伝わってきた。

アンジュルム  画像 2/7

ここからさらに、アンジュルムのライブパフォーマンスは加速度を増していく。『ドンデンガエシ』は、メンバーが背中合わせになって歌うシーンや、2つのチームに分かれてのダンスバトル風の振付が唯一無二だ。さらに、『タデ食う虫もLike it!』、『次々続々』と続けてハードなダンスを正確に踊りきった。グリッターなシルバーとブルーのツートンカラーの衣装がダンス映えしていた。

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「ここまで3曲続けてやってきましたが、アンジュルムについて来れますかー？」の掛け声とともに、「ASTRO ARENA」の温度が上昇するのがわかった。オーディエンスの気合の入った「ウー！ハー！」の掛け声も相まって、『泣けないぜ･･･共感詐欺』、新曲『46億年LOVE』と盛り上がった。

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