2011年に誕生したHKT48は今年で7周年を迎え、グループ8年目・一発目となるライブを東京ドームシティホールにて開催いたした。
H KT48の活動を休止し、IZ*ONEに専任している宮脇咲良・矢吹奈子も駆けつけ、HKT48総出演のライブは満員2000名のお客様にお越 しいただいております。また、同会場での単独コンサートはHKT48初となる。
1曲目は博多の地名や名物が数多く歌詞に登場する「HKT48」からスタート。
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全メンバーがステージに登場し、「ぶっ倒れるまで」な どアップテンポナンバーを続けて披露。指原莉乃は「今日は楽しむ準備できていますか?皆さんの声、たくさん聴かせてください!」と声をあ げて、さらに会場を盛り上げた。
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MCではIZ*ONEから駆けつけた2人に指原は「懐かしい気持ちもあり、ふたりがいるのが早くも不思議な かんじ...」と心境を明かすと、矢吹は「やっぱり何回見ても嬉しいですね」とペンライトの光で染まった会場を見渡し、宮脇は「今日も楽しみた いと思います」と笑顔。
また怪我で活動を制限していた朝長美桜は約1年ぶりにダンスを披露し、まわりから「リハビリいっぱい頑張ったもんね、 よかったね」と声を掛けられ、涙。「今日はさくちゃん(宮脇)と奈子と一緒に出れて良かったです」と話していた。
MC明けには、11月26日の7周年記念公演にて初お披露目となった5期生が登場し、HKT48初のオリジナル曲「初恋バタフライ」など2曲 を披露。続けてユニット曲のコーナーへ移り、親友・村重杏奈と宮脇が披露した「思い出のほとんど」では、ふたりが向かい合って号泣し、歌 に詰まるシーンも。そしてライブ中盤、矢吹と宮脇のソロステージでは、さらに大きな声援が送られた。
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