2018.11.27 公開
「さくら学院祭☆2018」2018年度の12人が個性で魅せた全力のパフォーマンス!

さくら学院  画像 1/5

11月25日(日) 東京国際フォーラム ホールCにて「さくら学院祭☆2018」が行われ約1,500人を動員した。
さくら学院祭」とはさくら学院が毎年行なっているイベントで、グループにとって年間行事の中の一大イベントのひとつである。今年度も、本公演のチケットは定員を超える応募で即日ソールドアウト。父兄(さくら学院ファンの呼称)にとってプレミアムな公演となった。

【写真】関連写真を見る(5枚)


さくら学院の担任を務める、森先生の「それでは、出席を取ります!」の号令とともにメンバーが勢いよくステージに登場。毎年恒例「目指せ!スーパーレディー-2018年度-」でライブがスタート!

「さくら学院祭☆2018」2018年度の12人が個性で魅せた全力のパフォーマンス!さくら学院  画像 2/5
2曲目に「ベリシュビッッ」と続き、こちらも毎年恒例となる寸劇のコーナーへ。生徒会長という重圧に悩んでいた新谷ゆづみが、麻生真彩に強く当たってしまったことを後悔し、日髙麻鈴の不思議な能力でもう一度過去に遡ってやり直すという、今までにない伏線が張られた内容に挑戦した。

寸劇の後は、新曲「Fairy tale」を披露。こちらは、先日のTSTAYA O-EASTのライブで初披露され、タオルを回しながらみんなで楽しむ一曲となっている。

2014年以来のパフォーマンスで本年度メンバーでは初披露となったダイエットをテーマにした「ご機嫌!Mr.トロピカロリー」、「WONDERFUL JOURNEY」と続き、5月に新メンバーが加わった転入式からの本年度のさくら学院の上半期の活動を振り返る「あゆみの映像」が流れた。

映像が終わると会場が暗転し、大きなスーツケースを持ってステージに登場。日髙がトランクを開けて合図をすると、モニターには生徒会長の新谷ゆづみ、中等部2年森萌々穂、再年少の小等部5年の野崎結愛の3人が映され、本日から始動したクラブ活動「美術部Art Performance Unit trico dolls」が初披露された。
このユニットは「古代から現代までの美術、アートの世界を探求し、その素晴らしさを同年代や苦手意識を持つ方へ啓発する」をコンセプトに、堅苦しく感じる「美術(アート)の歴史的背景」だけではなく、「想い描いた世界、感じた彩りなどを躍動的に体現し、アートはアーティストのものだけではないモノ」ということをテーマに活動していく。

「さくら学院祭☆2018」2018年度の12人が個性で魅せた全力のパフォーマンス!  画像 3/5 さくら学院  画像 4/5

1ページ(全3ページ中)

関連タグ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
WWSチャンネルの人気記事をお届けします

関連記事